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台湾Life①

今回のnoteでは、台湾Life①について書きます。

私は現在、台湾の高雄市に住んでいます。

高雄は、台湾の首都である台北に比べ、自然が豊かで時間の流れもゆっくりとしているように感じます。
また高雄は、台湾の南部に位置しており、気候としては熱帯モンスーンの地域に当てはまります。
そのため、年間を通して気温の高い日が続き、3月〜11月まではTシャツにハーフパンツのようなスタイルで過ごすことができます。
しかし外気温が高いことから、室内では冷房が効きすぎていると感じるくらい温度が低く設定されていることが多々あるため、出かける時には基本的に薄手の上着を持って行くようにしています。

台湾での3シーズン目を迎えた私のこれまでの経験の中で、特に寒さを感じる空間としていくつかあげると、カフェやレストラン、チームの長距離移動バス、宿泊先のホテルの部屋などがあります。
台湾の女子サッカーでは、遠征時の部屋の人数は2〜4人が基本であり、1つのベッドに2人で寝る構成も信じられないほど驚きましたが、チームメイトが冷房を切る瞬間がないことにも驚きました。
部屋が寒いことで、試合前に体を冷やすことをなるべく避けたい私が、冷房を切ったり設定温度を上げたりしても、大抵の場合すぐに元の温度に変更されていました。
台湾人が日本人以上に冷房の寒さに慣れている部分はあるのかもしれませんが、それでも飲食店やバスの移動時に多くの人が長袖を着ている姿を目にすると『台湾人も寒いんかーい笑』と突っ込みたくなります。笑

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