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歳を重ねること

今回のnoteでは、歳を重ねることについて書きたいと思います。

明日、6月1日に28歳の誕生日を迎える私は、今日が27歳最後の日です。

27歳の誕生日は、小学生振りに両親にお祝いをしてもらえました。
一人っ子でありながら12歳で親元を離れることを、当時私の両親は快く許可してくれました。
しかし、大人になってあの時の心境を聞くと、母はサッカーを恨みたくなるほど辛かったと言っていました。
そんなことを微塵も感じさせなかった母の強さに本当に感謝しています。
今の私があるのは、紛れもなく両親のおかげです。
父や母が深い愛情を持って私を育て、そんな私に100%の信頼を置き、私の生きたいように、好きなように人生を歩ませてくれているからこそです。
相談をすればもちろん話は聞いてくれますが、私の決断に両親が反対をしたことは過去の一度もありません。
私が親の立場だったらこんなことが出来るだろうか。
親の心配を見せることなく子どもの好きなように生きさせてあげられるだろうか。
自身の両親にこんなにも尊敬と感謝を抱けることを誇らしく思っています。

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