自分を褒めること

今回のnoteでは、自分を褒めることについて書きます。

私が日々生きる上で大切にしていることの中に、自分自身を否定しない、自己限定をしないということがあります。
己と向き合い、客観的に考え、冷静な思考を持つことはとても重要なことです。
しかしその時に、自分を責めることをしたり、どうせ私は…のような考えを持つ癖をつけてしまうと、物事を前向きに捉えることが出来なくなってしまうように私は考えます。
だからこそ、毎日の暮らしの中で私は、自分自身を褒める練習をしています。
どんな小さなことでもいいので自分で自分を褒める、そして自分で自分を認めることをします。

例えば今日、私にはたくさんのフリーな時間があったとします。
フリー時間ですから、どのように使ってもそれは私の自由です。
普段サッカーがあるとできないようなことをするのも良し、いきたい所に行くのも良し、しなければならないことをするのも良し、何もしないのも良しです。
それでも人は、今日やってもやらなくてもいいことがあるような状況で、何もせずにダラダラしてしまった時、『あぁ、またやっちゃった。今日も一日何もしなかった。。』という気持ちになり、自身の甘さに落胆しがちです。
このように、私はどうしようもない人間だと思いたくなるような日でさえも、その日の中で取り組んだ些細なことをする度に、『よし！OK！』と思うように私は練習しています。
洗い物ができた、ご飯を作った、買い物に行った、一日笑顔で誰かと接することをしたなど、当たり前のように思える日常の一つ一つで自身を肯定するようにしています。