芸人になって気づいたこと


お笑い芸人を志し、半年ぐらい。

それなりにがんばっております、すずきです

あんまりいいお知らせがないですね

最近はピンネタやってますよ。歌ネタとかも手を出してます。


芸人になってから気づいたことがあります

それは


他人の評価の大事さ

です


こいつ何当たり前のこといってんのって思われるかもしれませんが


僕は人生でこれをあまり意識したことがありませんでした

バンドのときも、自分が納得行く曲を作れるかどうか、という物差しがすべての基準でありそれが当たり前だと思っていました

正直に言うと、衣装とか髪型とか曲と関係ないじゃんとか思ってました

たぶん自分で洋服を買ったことないのも
髪を切るのが半年に一回くらいなのも

あ、そういうことかな〜となんか腑に落ちました


芸人という仕事に触れて
バンド活動と似てる部分が多いなと思いつつ


似ていない部分として
順位をちゃんとつけられることが多いこと、
お客さんの笑いの量で誰もが面白いかどうかを判断する、という部分がありました

具体的に現実に突きつけられることで
バンドでも実は発生していた、
そういうお客の評価をちゃんと意識することができるようになりました


だからやっぱり他人の評価って大事だなって思いました


これはわかっているようで実はできていないことのように思えるし

これだけに固執するのも面白くないですし

両立できる人が世に出れるような気もしますし




よくわからないっすね〜

あはは🐭


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