定期的に思い出す事
お笑い芸人の世界に飛び込んで約1年たった。
この1年で強く感じたのは、普通の社会では上手く生きていけないような、いわゆる社会不適合者ほど評価される傾向にあるということだ。
自分で漫才を作って、評価されるとうれしかったりする。バイトを3回クビになった過去など忘れてしまう。
でも、面白い漫才をつくればつくるほど社会不適合者に近づいているような気がする。
そうなると、ふとバイトを3回クビになった過去を思い出す。
芸人をやっているだけで親には心配をかけているというのに、最近また迷惑をかけてしまった。
ただ、社会不適合者の自分をカッコいいと思ってる自分も確かにいて、そういう自分もなんだか嫌いになったりする。
はい、今私だいぶネガティブになってます。だからこうして文章に起こしてます。
がんばります。