思い込みと固定概念を外す実験
思い込みを外す、なるべく作為をとる、固定概念に負けない
ってのは、わたしが絵を描くことにも生きることにも、
ずっと取り込んでいこうと、人生で実験して頑張ってきたことです。
思い込みの解除。
固定概念を壊す。
意識して3年。3年すると、
やっぱ動いて現実になってくるし
瞬発力もついてくる。
枠外し。枠外し。枠外し。。。枠???
例えば、弱点を乗り越えるには、まず
弱点を知る。そして超える。
焦らない。
わからないことをあせってわからせない。
わかるときがくるといいなって、そっと、そのへんに置く。
できないこと、見えないこと、不自由と思うことを、
「人のせい」に、「親のせい」に、「社会や時代や常識のせい」にしない。
今、自分がそうしたくて、全部そうなってるんだということ。
↑朝ごはんのお味噌汁に、ニンニク入れてしまった。
でも、味噌汁にニンニクって、さほど影響なかった。これも実験。
自分が好きな疲れ方を探して研究して掘っていこう。
ちゃんと疲れよう。そしてちゃんと意識を真ん中に持っていく。
そうなるには?
働くと疲れると休むを分けているのはどうしてなのか。と考えたり。
自分次第なんだということを知って、どんどん掘っていく。
「働き方」は「休み方」。
やりたいことをやるためにちゃんと休むの、大事。
その研究をたくさんしている。
でも、休むと次のやりたいことがくる。これも、今の自分。
労働は、苦労してお金にするようですが
自分業は、自分が楽しんだ分だけお金が回る。
「やりたいことをやる」
の反対は
「やりたくないことをやらない」じゃなくて
「言われたことをやる」
っていう言葉を聞いて、自分の精神を積み降ろしている。
完全じゃなくていい。
むしろ、完全じゃないところにあるエネルギー好きです。
昨日はここに行った。
Tomoko Kouda 2019 NYC
画家/全身芸術家 ExecutiveArtist