昔から夢に出てくる風景、でも普段は忘れている世界
何度か、夢に出てくる宇宙空間があってですね、もう、その風景は夢の中にいるときはいつもの場所のような感じになってるんですが。少しの野菜とか小さな木とか、ニンジンみたいなものが生えている里のような地面が上下にゆっくりゆれてる風景の中にいるんです。感覚がボワンっと広がっていって、スピード感はとてもゆっくりで、ちょうどよいそよ風が吹いていて。でも、空がなくて、空間から階段が生えている。という場所。
そこにいるって思うと次は小屋のような家があって扉が開いたり閉じたり。その小屋が城になって、塔になって、その後で壁紙や床が芸術になって音が鳴ったりする。
私はその場所とアクセスをつないで、意識はそことこの地上を行き来して、色彩を使って、音を使って、絵を描いているんんじゃぁないのか?みたいなそんな感じがありますことを、別にそれは記すことではないと思っていたのですが、出ちゃいました。
でも、夢を見た後の印象のようなものは、自分の生命感覚がでかく広がっている感じ。捉えられない感じを思う存分没頭する。
これは、ただ、それを記した日記。