サウナ体験記はじめます。
はじめまして。サウナ大好きフリーターげもと申します。
最初の投稿ということで、軽い自己紹介とサウナにハマったきっかけについて紹介します。
大学を卒業後、1年4ヶ月ほどサラリーマンをしておりましたが、自分の人生が前に進んでいる気がしなくなり退職を決意。
その後、個人ブログを開設しブロガーとして活動を開始。
3ヶ月ほどニートを経験してから、学生時代からお世話になっているアルバイト先である焼き鳥屋で再びアルバイトとして働いています。
焼き鳥屋歴はかれこれ6年。焼き鳥を焼くのもお手の物。「自分の体は焼き鳥でできている」と言っていいほど、焼き鳥を食べてきた自負があります。
ブログである程度経験を積んだあと、Webライターとしても活動を始めました。
そんなぼくの趣味がサウナ。
まだサラリーマンをしていた頃に、友達(K君)に連れられる形で行ったのがきっかけです。
当時のLINEがこちら。
「サウナの気持ちよさを味わってほしい」というK君の布教精神から、サウナに行くことに。
ただ当時は「熱いところに入って、何になるねん笑」「サウナが気持ちいい?副交感神経?わからん」と全く魅力がわからず、苦手意識もありました。
しかし、K君に言われるがままに「サウナ→水風呂→外気浴」をしてみると今までにない快感を味わいました。
今でも鮮明に覚えていますが、「これが”整う”なのか」とはじめて実感しました瞬間でした。
それから少しして、今度は1人で行ってみることに。
1人でのチャレンジも見事に整い、完全にサウナの魅力に取り憑かれたのです。(1人で行ったときのK君とのインスタのDMのやり取り↓)
ここからと言うものの、K君との休みが合ったら度々サウナを巡ったり、1人で行くようになります。
サウナの本を読んで理論を勉強したり、サウナハットを買ってみたり、旅行先でもサウナに行くように。
今では休みの日に車で行けるサウナ施設を調べて行くようになるなど、完全にサウナが趣味になっています。
そんなぼくが思うサウナの魅力は、
『強制的に脳を”オフ”にでき、非日常を味わえる』点です。
普段、仕事や人間関係、将来のことを考えたり悩むことが多いのですが、サウナの中ではそんなことを考えられません。
サウナ室内での熱さや水風呂の冷たさに順応するのに必死で、嫌でも日常の考え事が考えられなくなります。
何も考えずに、携帯も見ずに目の前の現象と向き合う。
これがいいんです。こんな時間、日常生活ではあまりないですからね。
この日常生活では味わえない「現実を忘れて(脳を”オフ”にして)自分と向き合うこと」の先に”整う”という快感が味わえるのがぼくにとってのサウナです。
このnoteでは、そんなサウナ大好きフリーターのサウナ体験記を中心に発信していきます。
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