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スキ曲紹介7 レゲエでポップでソウルなカルチャー・クラブ(カルチャーセンターではありません)、「タイム」


ジェミタタのスキ曲紹介、
今日はカルチャー・クラブ(Culture Club)の「タイム=Time」です。

カルチャー・クラブはデビューと同時に人気になり、ヒット曲を何曲も飛ばしたので、他にも紹介したい曲はあるのですが、私のスキその1は「Time」副題「Clock of the Heart」です。

これは1982年の楽曲で2枚目のシングル曲。
イギリス、ロンドンで結成されたカルチャー・クラブは、ヴォーカルのボーイ・ジョージのルックスがとても印象的で、ニューロマンティックなんて呼ばれ、デビュー曲の「君は完璧さ(日本題)=Do You Really Want to Hurt Me?(原題)」が大ヒットして、一躍スターになりました。

「Time」

時間はとても大切なものだった、
あの時何ができただろう、
時間は残酷に過ぎていく、
と歌った切ない歌です。
ボーイ・ジョージの優しく震える歌声と、
若干♭(フラット)気味な音程もくせになります。
MVはちょっとおちゃめ。

1982年

私は17歳の高校生、ヘビメタのコピーバンドで歌っていました。でも聴くのはヘビメタだけではありませんでした。
深夜のラジオ「アメリカントップ40」という音楽番組が大好きで、洋楽のヒット曲を夢中になって聴いていた覚えがあります。湯川れい子さんの番組です。
ボール・マッカートニーとスティービー・ワンダーの「エボニー・アンド・アイボリー」、
シカゴの「素直になれなくて」、
オリビア・ニュートン・ジョンの「フィジカル」、
TOTOの「ロザーナ」、
J・ガイルズ・バンドの「堕ちた天使」、
サバイバーの「アイ・オヴ・ザ・タイガー」
などなど…まだまだ
懐かしいヒット曲がいっぱいです。

ちなみに1982年に初めての500円玉硬貨が発行されたらしいです。

話を戻して、
カルチャー・クラブの「Time」、素敵な曲なのでぜひ一度聴いてみてください。
時代を感じるMVもお楽しみに。
ボーイ・ジョージについてはまた触れるときがあるかもしれません。


最後まで読んでくださりありがとうございます。

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