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女王の国のバラを訪ねて…プリンス・ウィリアムズ・パーク英国庭園(福島県本宮市)

2023年は「バラ狩り」にいそしむ!ということで(そこまでではないけれど)、今回は本宮市のプリンス・ウィリアムズ・パークの英国庭園へ。

この公園はイギリス王室のウィリアム王子の本宮市訪問をきっかけに、日本とイギリスの友好の証として整備されたそう。2017年にはバラを中心とした英国庭園も開園しました。

今回はバラのアップより、庭園全体の写真多めです。そして、アップが追いつかないため、加工をあきらめました。

ナビを設定すると、どんどん田園地帯の中に入っていくので、最初はビックリ。そして、背後にはグリーンパークしらさわのナイター設備が「どーん!」とあったりします。

英国庭園入り口

園内は本格的なイングリッシュガーデン。バラのアーチやガゼボが設置され、ツルバラが絡み、レンガの花壇があったりと、バラの撮影にぴったりです。

花は好きだけど、詳しくはない私は、バラのほかにはクレマチスとラベンダー、セージ、それからギボウシくらいしか分かりませんが、素朴な花を咲かせる植物が庭園を彩ります。

イングリッシュガーデンは、バラやクレマチス以外はハーブなどの草花が多いイメージ。花よりも姿そのものが個性的なものが多く、その組み合わせで庭園の雰囲気が変わるのが、おもしろいなあと感じました。

アイアンに絡む白いツルバラ
ちょっと見ごろは過ぎていたかも…(残念!)
天使(?)に見守られながら撮影
レンガが敷かれた通路の両側
バラのしげみ越しのベンチ
薄紫のバラ
黒塗りの板壁をつたうツルバラ
ここも絶好の撮影スポット
ちょっと逆光気味
奥行き感を出したかった(難しいです)
ピンクのバラ越しのベンチ
濃い目のピンクのバラ
手前の薄紫色の花はなんだろう? 
あちこちにひっそり咲くハーブが庭園を彩ります
ベンチの上に、誰かが収穫したサクランボかな?
友好の証なのかな? 植樹されたイングリッシュ・オーク
庭園の周辺では、ヤマボウシが満開。まるでブライダルブーケ……あれ、ヤマボウシの白い部分って、厳密には花じゃなくてガクなのかな?
アイアン越しにバラを撮影。こういう構図、結構好き

ここでもバラのアップを撮影しまくりました。
次回投稿する予定です。

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まひろ@自然の循環の中で生きる
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