デジタルデザインをはじめたら読むべき本
建築デジタルデザインを始めたら、どんな本を読んだらよいでしょうか?いう質問がきましたので、いくつかおすすめを紹介します。
はじめたては、テクニカルな難しい本よりも事例とともに簡単に読める本がおすすめです!
Digital Fabrications: Architectural and Material Techniques (Architecture Briefs) Paperback – July 14, 2009
ttps://a.co/d/7UTWA65
少し古い本ですが、王道のデジファブの事例を見ることができます。
The Robotic Touch: How Robots Change Architecture Hardcover – May 15, 2014
デジタルデザインの魅力といえば、ロボティクスと素材と造形の融合で検討できるデジファブ。今や本格的な建物を建てているETHzのGramazio&Kohlerさんたちの中期までの2010年代の研究が見れます。
Towards a Robotic Architecture (ORO EDITIONS) Hardcover – February 1, 2018
様々なRoboticsとデザインの事例が紹介されています。建築デザインとRoboticsを網羅的に知りたい場合は、この本がおすすめ。
Digital Fabrication and the Design Build Studio 1st Edition
実験的な建物ではなく、実例としてのデジタルファブリケーション。より実務に近い事例として知りたい場合は、おすすめ。
Digital Fabrication Paperback – March 30, 2018
デジタルファブリケーションの先端技術の事例が紹介されている。ICDをはじめとして実験的なパビリオンなど大学の研究事例がみれます。
Advancing Wood Architecture: A Computational Approach 1st Edition
木造に特化したデジタルファブリケーションの作品がみたい方はこちら。
Artificial Intelligence in Architecture (Architectural Design)
建築デジタルデザインを勉強している学生がよく読んでいる雑誌(AD)。最新の事例を雑誌でチェックできます。
いかがでしょうか?
みなさんのおすすめの本もぜひ紹介してください。