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最近意味を確認した言葉たち~2024/08/06

・ドラゴンクエストカーニバル

みなとみらいで現在開催中のコラボイベント(2024年7月20日(土)~8月18日(日))
特に8月9日(金)から最終日まではステッカープレゼント・コスモクロックに巨大スライム・ドラクエイメージの花火(10日20時新港埠頭他)などイベント多数。


点灯日時:8月9日~18日 19時30分~21時46分(毎時00分、15分、30分、45分)

※ドラクエやらないので特に思い入れはなし。
ただスライムのキャラデザインは天才の所業。
当たり前に感じて生きてきたけど鳥山明さんは凄いわ本当に

イベントの詳細は

※みなとみらいは夏休みに毎年ポケモンかドラクエやってる。
そして家族連れだけじゃなくゲーマー系(ポケモンGOやドラクエウォーク)も参加しています。


・アザラシ幼稚園


オランダの野生アザラシ保護施設がYou Tubeでライブ配信する動画のこと。
病気や怪我をしたアザラシや孤児のアザラシを保護して海に帰す活動を行っている。
プールの中で気ままに過ごすアザラシたちが24時間視聴可能。
視聴者の大半が日本人でコメントに日本語が溢れる。

野生で健康に過ごせると判断されたらオランダ北部のワッデン海の干潟に返される


・パタハラ


パタニティハラスメント(paternity harassment)の略。
男性が育児時短や育休を請求・取得することに対しての嫌がらせや蒙る不利益のこと


・円キャリートレード

金利の低い円建てで資金を借り入れ、その資金を外貨に転用して運用する取引
円建てで借り入れた資金を外貨に転用する(円を売って外貨を買う)為に円安の加速要因の一つ。

(円キャリートレードの)巻き戻し

何らかの理由でキャリートレードを解消する動きのこと
外貨を売って円を買うため円高の要因の一つ。

現在の主要国の政策金利(2024/08/04)
日本 0.25
中国 3.35
英国 5.00
米国 5.25
印度 6.50
メキシコ 11.00
トルコ 50.00

低金利の円で資金を調達して高金利の新興国などで運用して稼ぐ手法が円キャリートレード


・セリクラ

selling climax
相場の下落局面において売るのを我慢していた投資家も売りに出し総売り状態になること。
→そして起こる大暴落。
→結果大きな売り手が市場にいなくなり買い手優勢の急速な反発上昇が起こる。

この

総売り→暴落→急反発

の一連の動きのこと


4400円下がって(8/5)、3200円上がった(8/6)日経平均がこれと思われます。明日以降どうなるかは知らぬ


・GA&GAM-ANON

ギャンブル依存症を抱える人・及びその家族の人たちの自助組織。

GAは【Gamblers Anonymous(匿名のギャンブラーたち)】の意味
ギャンブラー本人たちの自助組織

匿名のギャンブラーたちの影響を蒙った家族・友人の自助組織がGAM-ANON(ギャマノン)


同じ立場の人たちが匿名でミーティングを行う。
自分の近況を語り、他の参加者の近況を聞く。
議論などは行わない。
基本的に医師・カウンセラーなどは同席しない
自由参加(予約など不要)、自由献金(参加費は各々の任意額)

これだけでも自分の中のモヤモヤを吐き出すことができ、更に自己洞察(どうしてギャンブルしてしまったのか、したいと思っているのか)が深まり効果があるようです。

ギャンブル依存症チェック

4つ(4*14*15*17)あてはまった

8月10日のミーティング一覧

日本全国で地味に開かれている

※私は30年以上のスロッカス(パチスロを日常で打っている人のこと)なのでギャンブルについては色々思うことがあります。
自分の場合はそこに行くとホッとする(自分と同じごみwがたくさんいる)っていう面が大きい。
ギャンブル中毒の人はパチンコ・スロットに止まらず競馬・競輪・競艇・インカジ・FX等のどれかに手を伸ばす印象があります。
そして種銭が借金になるってところまで到達すると完璧な中毒。
アルコールとギャンブルの中毒性、そしてやめたと思ってもスリップ(再度手を出す)する可能性はとても高く、現状解決策はないと思っています。


・(バングラデシュ公務員の)クオータ制(quota system)

quota system
人種・性別・宗教などを基準に一定の比率で人数を割り当てる制度。
基本的に弱者とされる人たちを優遇するための制度であるが逆差別との批判もある。

バングラデシュ公務員


1971年のバングラデシュ独立戦争(パキスタンからの分離独立)を戦った退役軍人の家族には、公務員採用枠の3割が割り当て。

2018年にこの制度の廃止が決定されるも実行されず。

2024年にバングラデシュ高等裁判所は2018年の廃止決定は違憲であるとしてこれを取り消し

反政府運動激化

※バングラデシュにおいて三権分立は怪しく裁判所は政府の意向に沿っている
※この時の首相はシェイク・ハシナ氏、父親はバングラデシュ独立戦争の指導者。退役軍人は首相の強固な地盤。

2024/08/05
シェイク・ハシナ首相辞任 国外亡命(現在インドへ)


シェイク・ハシナ氏、長年権力の座にあった

現在軍部を中心に暫定政権樹立の様子。

※これ自体は民衆革命的な扱いになるのかな?
ただこういうナショナリズムの熱狂の後に起こるのは
・シェイク・ハシナ氏協力者への暴行・(虐殺)
・(穏健イスラム派→イスラム主義への政権移行が予想されるので)ヒンドゥー教徒への暴行・(虐殺)
・パキスタン・イラン等の影響力が強まればインドとの軋轢も?
辺りが想像されます。
すでに首相官邸辺りは略奪されている様子。

終わり


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