
Photo by
hiilagram
学校は行くべきところか。
学校に行きたくない、というのは自分が子供の頃も思うことはあったけれど、だからと言って行かなくても良いという考え方はなかった。むしろ学校は行くべき所であった。時代は変わるよね。
学校に行くぐらいだったら命を絶つというのは、やはりプライド優先?いやちょっと違うかな。嫌なことはしたくないという感じかな。
たしかに昔の子供のほうが我慢強かったかもしれない。嫌なことは避けて通れないと思っていたから。今は避けて通れるから、避けて通れないことがあった時に我慢するという選択肢がないのではないか。
あとは結局人なのかな、とも思う。人との信頼関係。昔が厚かったとは言わないけれど、会いたい人がいればそこへ行くでしょ?別にいないというのも学校に行く気にならない要因なのかと思う。
嫌だな、と思った時にその嫌という性質を考えてみるべきかもね。生産性のないただ不快な出来事は避けるべきだけど、その先にある(かもしれない)重要なことがある場合は、我慢も必要に思う。
その先にある重要なことも別にどうでもいいと思っている子供もいるのかな?年を取りすぎてよくわからなくなっている。