古本屋さんとブックカフェ
名古屋にて2日目
昨日お休みだったお店へ向かう。
本山駅すぐにある「シマウマ書房」さんです。
ここの本屋さんは、Twitterが教えてくれました笑
あなたのおすすめユーザーですよって。
それからちょくちょくチェックしていましたが、今日念願叶っていくことができました。
入り口からもういい感じが出てます。
入ると、まず豆本が並んでいて可愛らしくてそこで止まってしまいます。
それから中央棚に料理、児童書、テーブルに雑誌、左手前は文庫、右手は単行本、奥に芸術書。
本のラインナップもすごく良くて、買う本が決められず、一冊買って出てきました。幻想文学系、詩集が多かったです。哲学系も多めです。
いかにも本好きそうな店主さん。すてきでした。
12日からシマウマ書房さんとブックカフェリチルさんで、スタンプラリーをしているとのこと。
リチルさんも気になっていたお店。
行くしかない。
iPhoneマップと、いただいた地図を手に、暗闇夜道をヒヤヒヤしながら、競歩のスピードで向かいました。
(初めての土地で、街灯少ない住宅地って怖いじゃないですか!!)
遠くですき家の看板が光っているのを見つけた時の感動と言ったら!
しかしその時点でもまだまだ半分しか来ていないのですが…
心細くなってきた頃についに到着!
隣はお好み焼きやさんで、その他は神社と家しかありませんでした。
中をお見せできないのが残念ですが、
ここもとてもすてきなところでした。
ブックカフェですが、古本屋さんでもあります。
書籍はこちらも幻想文学系が充実。近代文学のシュールレアリズムも多く、安部公房と澁澤龍彦の本の多さに感動しました。
コーヒーも売ってます。
本を2冊と紙を買いました。
紙に目がないのです。
6月まで使える割引券をもらったのでまた行きたいとおもいます。
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