大好きなOWVへ
こんにちは、月下です。
今日は9月30日、OWVがデビューして今日で4年です。
物理的なお手紙は別に送りますが、ここにもOWVへの気持ちを放流しておこうと思います。
大好きなOWVへ
まず、いつも本当にありがとう。
4人には感謝してもしきれません。
何度もここで話しているけど、私の人生、OWVがいないと経験してないことだらけです。
OWVを好きになってなきゃ、私は一人で県外に行くこともなかったし、一人で新幹線や夜行バスに乗ることもホテルに泊まることも無かったし、一人で遠く離れた東北に行くことも、大阪から福岡にそのまま行くことも、地元にかすりもしない東北新幹線や山陽新幹線に乗ることもなかったです。
OWVを好きになって、一人で何でもできるようになれました。
きっとOWVに出会ってなければ私の人生は家に学校や職場に昔からの同級生に、地元だけで完結するものでした。そんな人生もそれはそれで良いものだと思うけど、私はOWVのおかげで世界が広がった自由な自分の力でどこまでも何でもできる今の人生が、大好きです。
それに、私の人生のどんな瞬間にもOWV（と、佐野さん）がいました。
高校入試と中学卒業のときは佐野さんがいて、高校入学直後にも高校を転校したときも大学入試のときも高校卒業のときも大学入学のときも成人したときも、ずっと私の人生の節目にOWVがいました。
楽しい幸せな思い出のときだけでなく、辛くて苦しいときにもOWVはいてくれました。そんなとき支えてくれたのは、本田さんが歌う「世界は君に味方する」勝就が歌う「起きてもないquestionに支配されてんな」秀太が歌う「今日より明日より未来なら輝くさ」佐野さんが歌う「飛んでいけないときも すぐ耳元にいるよ」でした。
実を言うと、私は佐野さんを好きになったとき、こんなにずっと好きでいるとは思っていませんでした。飽きっぽいから、今まで好きになってきた人たちと同じように、どうせ少ししたら応援しなくなってると思っていました。一緒にグループを組むメンバー全員のことをこんなにも大好きになるとも思っていませんでした。
こんなこと言っちゃうと馬鹿らしいのかもしれないけど、私は本当に、OWVに出会えたことは運命だと思ってるんだよ。運命なんて無いかもしれないけど、無いかもしれないものを信じたいくらいに、OWVが大好きなんだよ。
おもちゃが大好きで泣き虫でOWVのことを誰よりも愛していて人たらしで誰からでも愛されて、でも絶対にどんなときだってOWVの頼れる兄貴な本田さんの事も
いつだって優しくてびっくりするほど天然で抜けていてでもステージに立った途端唯一無二の輝きを放つ、自分の中に1本絶対にぶれない強い軸を携えている勝就の事も
ずっとOWVの明るい太陽でムードメーカーで本当は心配症なのにそれを努力量でひた隠しにして毎回ステージの上で完璧な姿だけを見せようとしてくれる秀太の事も
想像できない様な弛まぬ努力を続けてOWVの名前を広めるために大きな成功を抱えて帰ってきてくれる、いつだってOWVとQWVの事を大切にしてくれる佐野さんの事も
大好き、ほんとうに大好き。どんなときだって、変わらず大好き。
4人がいつも言葉にして形にしてQWVに愛を伝えてくれるから、私も言葉にして形にして4人にありったけの愛を伝えたいよ。たくさん口にしたら安っぽくなってしまうのかもしれないけど、それでもいいから私はOWVに大好きを、何度も何度もずっと伝え続けたいよ。
私には夢があります。それはOWVが大きな会場でやる単独公演に行くこと。会場に入って「遠すぎー、こんな遠いとは思ってなかったー！ライブハウスとかホールはめちゃくちゃ見やすかったのにねー、あの近さ懐かしいねぇ」って友達と笑ってたのに、ステージにOWVが出てきた瞬間思ってた何倍もOWVが小さくて、OWVが今まで歩んできた全ての道を思い出して開演と同時に泣きたいの。どこを見渡してもOWVを愛している人しかいない空間で、大きな会場のステージに立つOWVが見たいよ。そんな景色を見せてあげたいよ。そのためにQWVができることがあるならどんな事だって頑張れるよ、やってみせるよ。OWVが大好きだから。
2023年はNHKホールでツアーを締めくくって、2024年は年始に過去最大キャパの会場で花道を歩いて走り回ったよね。思い返せば、あの日のスタート地点から随分遠いところまで来たね。OWVの夢、少しずつ叶ってる？絶対に全部叶えようね。一緒に、叶えたいよ。一緒になんて烏滸がましいのかもしれないけど、でも、たくさんの夢を一つひとつ叶えていくOWVの斜め後ろくらいから、一緒に着いていきたいよ。OWVと一緒に見たことない景色を見に行きたいよ。絶対、見に行こうね。約束。
OWV デビュー4周年おめでとう。
4人のファンになれて、私はとっても幸せです。
2024.09.30 月下