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打倒!マクドナルド!!のお話

みなさんこんにちは!
毎日投稿6日目の激うまバインミーです!
今日も何とか書くことができました。。笑

さて今回は激うまバインミーの決意表明をこの場をお借りしてさせていただければと思っております!


激うまバインミーここで宣言させていただきます!!

目標 「 打倒! マクドナルド!! 」


竹やりで戦闘機に立ち向かう気持ちが今はわかる気がします。。


そんなわけで、激うまバインミーは戦う体制と整えるべく下記の施策を実施いたします!!


1.法人設立!!

2.バインミー製造拠点づくり!!

3.バインミー × 瞬間冷凍で無限の可能性!!!



では1から順番にご説明させていただきます!

1.法人設立!!


まず法人の名前である会社名は、

「合同会社 激うまバインミー」となります!

キッチンカーでは激うまバインミー BANH MI RAT NGONという屋号で営業しておりましたが、シンプルに激うまバインミーという名前だけで勝負しようと思いこの名前に決めました。


新名刺 表
裏 ロゴはそのままですね

ちなみに合同会社を選んだ理由は、株式会社だと設立や維持のお金がちょっと高くなるので、少しでもかかるお金を抑えたく合同会社にしました笑
長期戦を見込んでますので低空でも飛行を続けるためですね。
これもちなみに、株式会社の代表は、代表取締役というあの憧れの役職がありますが、合同会社はそのような役職を作ることができず、代表の役職は「代表社員」という名前になります。
なんか弱そうですね笑

実際に会社の設立が完了するのは来月7月中になる見込みです!
また設立完了しましたらXやインスタグラムでお知らせすると思います!

2.バインミー製造拠点づくり!!


次にバインミーの製造拠点づくりについてご説明いたします!

こちらも来月7月中旬頃から、大阪市平野区にある店舗用物件を賃貸し、バインミーの大量生産ができる体制づくりを行おうと思っております!
すでに契約の審査は完了しており、あとは本契約の手続きを進めるだけです!

物件はスケルトン状態という、部屋の中には何もない状態での引き渡しとなります。
なのでこれからキッチンや客席などを作るために、内装外装ともに大きな工事が必要になります。
キッチンカーを作るときは自分ですべての工事を行いましたが、さすがにこれは自分ではできなさそうでしたので業者様のお力をお借りすることになります。
本当はこれも自分で作ろうかと考えていましたが、水道管の増設やエアコンの設置、床の張り替え、電気系統など、素人が手を出してはいけない領域すぎて泣く泣く断念したところでございます、、笑

3.バインミー × 瞬間冷凍で無限の可能性!!!


そして、バインミー × 瞬間冷凍で無限の可能性!についてご説明させていただきます。
激うまバインミーはキッチンカーの営業をしている中で、バインミーをもっとたくさんの方に食べていただける方法はないかと悩んでおりました。
そんな中、瞬間冷凍という技術があることを知り、それをバインミーに取り入れるとどうなるのかという興味で、大阪にある瞬間冷凍加工業者さんである冷凍館さんにバインミーを瞬間冷凍してみてもらえないかとご依頼させていただきました。


するとあっさりご了承を頂き、それから試行錯誤しながら何度も試作品を作らせていただきました。
何度もトライさせていただく中で、激うまバインミーと冷凍館さんの技術によって、具材を挟んだままの状態でも劣化を全く感じないおいしいバインミーが出来上がってしまいました!!
本当においしくって、これは世界中に広めないとばちが当たると思えるぐらいの出来栄えだと思いました!

瞬間冷凍というのは、名前の通り瞬間で冷凍させるというものですが、具体的には食材の水分が凍り始めるマイナス1度からマイナス5度の温度帯を、素早く通り過ぎさせることによって、食材を劣化させず冷凍させることができる技術とのことです。
さらに、冷凍館さんは食材の劣化防ぐ手法も熟知しており、それらの技術によって激うまバインミーの激うまが保たれることにつながりました。

色々調べてみましたが、バインミーの冷凍販売をしているところは日本でもベトナムでも無さそうなので、もしかしたら世界初の冷凍バインミー販売を行うことができるのではないかとワクワクしております!!

というわけで、バインミー × 瞬間冷凍で世界中にバインミーをお届けしたいと思っております!!

打倒マクドナルドのお話


ここからどうやってマクドナルドを打倒するのかというところをお話しできればと思います。

そもそもですが、ハンバーガーもポテトもコーラも外国から日本にやってきたものですよね。
バインミーも同じく外国産です。
そして、バインミーもパンに具材をはさむものですし、ベトナムにポテトもあるし、それ以上に美味しく食べやすい料理も飲み物もたくさんあります。
つまり、日本に入ってくるタイミングが違えば、ハンバーガーではなくバインミーとベトナム料理が日本中に広がっていた可能性が高いですよね。

さらに、ベトナム料理は野菜が多く使われてたり、飲み物も果物由来のものだったりと健康に良いものがたくさん使われています。
そんな環境で育ったベトナム人はみんな健康的な体つきの人が多いんです。
不健康に太った人はほとんど見かけないんです。

みなさんにお聞きします。
ハンバーガーは体に良いですか?
コーラは健康的ですか?

これだけで、バインミー及びベトナム料理のポテンシャルはわかっていただけたと思います。


マクドナルドは今では日本人の生活、日常に欠かせないような存在になっていますね。
なぜそうなったのかは色々と言えることはありますが、ざっくりいうと食べるシーンの幅広さと、日常に取り入れやすい価格があげられると思います。
朝食からランチや間食、それにお持ち帰りやドライブスルー、宅配まで幅広く対応されています。

ただ、食べるシーンはバインミーも同じですよね。
宅配もドライブスルーもちょっと頑張ればできそうですね。

あとは価格です。
ハンバーガーは100円とか200円ぐらいですかね。
ポテトとドリンクをセットにしても500円程度ですかね。






ええーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!



そんなんむりやん!!!!
意味わからんぐらい安すぎやん!!

どうやってるん???????
しかもめっちゃおいしいし!!!
ポテト大好き!!!!
ドライブスルーとかちょっと頑張るぐらいじゃぜんぜんむりーーーー!!!

はぁ。。

まあ

がんばろ。


ということで、まだまだ先は長いですが、日本でマクドナルド以上にバインミーを広めたいのは本気なので、激うまバインミーのこれからの挑戦をぜひお楽しみに!!
いつかあのマクドナルドの"M"の看板を、激うまの"G"に塗り替えるつもりですので、じわじわ戦っていこうと思います。

未来予想図Ⅲ


以上今回は激うまバインミーの決意表明をさせていただきました。
今後の活躍を見守っていただけると嬉しく思います!

ではまた明日!!


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