キッチンカーの暑さ対策は大変、、
みなさんこんにちは!!
猛暑でもおいしいバインミーをみなさんにお届けすべく頑張っている激うまバインミーです!
日に日に暑くなっているのではないかと思うぐらいの暑さと湿気でやられてしまいそうですね、、
そんな中キッチンカーの暑さ対策はどうしているのかということをご紹介させていただければと思います!!
暑さ対策1:車のドアを開けっぱなしにする
暑さ対策2:あたま中で南極にいることを想像する
以上です!笑
何もやっていないのと一緒ですね。。
むしろ、車内の温度を外気温と同じにするところから考えないといけなくて、車って熱がこもりやすく、太陽の熱が車体にたまって室内を暑くするんです。。
そうすると屋根で日陰になっているけど外より暑いという環境になってしまいます、、笑
なので開けられるドアや窓は開けておいて、少しでも風が通るようにしないといけません。。
ただどんなに風通しが良くても外気温と同じですけどね笑
しかも激うまバインミーはバインミーを焼くためのオーブンと、お湯を沸かすためのガスコンロを載せておりまして、忙しくなってフル稼働しているとまさにサウナ状態になってしまいます笑
太陽からの熱、コンロとオーブンの熱、外からの熱い空気と湿気、、、
間違いなく言えるのは地獄であるということです。。
そして、ここからはキッチンカーでの暑さ対策は何ができるのかというのをお話していきます。
まず暑さ対策を考えると1番にエアコンが出てくると思います。
でもエアコンって、大きな室外機が必要だったり、そもそも大きな機械を持ち運ばないといけませんね。
大きなトラックタイプのキッチンカーだと入るかもしれませんが、軽トラタイプの車はどこも入らなさそうですね、、
いくつかキッチンカーの中を見させていただいたことはありますが、商品を作るための設備でみなさんいっぱいで、大きな設備を追加で乗せることはどこも難しそうでしたね。。
さらにエアコンだと電気をたくさん使うことになります。
出店場所で電源を使わせてもらえるなら良いですが、毎回そういうわけにもいかず、僕はポータブル電源を持っていますが、容量もそこまで大きくないので丸一日使うのは難しいかもしれません。
しかも電源をお借りすると一日数百円から数千円取られる可能性があります。。
キッチンカーもビジネスではありますので、その分の収益がないと意味がないですから、気軽に使えるものでもないんですよね。。
ではその他と考えると小さな扇風機ぐらいですかね。
大きなものはなかなか持ち運びできませんので、、
とはいえこれではないよりましレベルの効果ですね、、
外気がそのまま体にあたるだけですので、気持ち涼しいかなというレベルです。
そしてまた電気も使うので、、
となるとあとは小手先の対策しかありません。
激うまバインミーは首に巻く冷たいやつを導入しました笑
冷たくていい感じですが、根本的な解決にはならないですね笑
気持ち涼しくなった感じです笑
ここかで書いた通り、キッチンカーでできる暑さ対策ってあんまりないんですよね、、
設備の大きさとか電気容量とかと相談しながら、あとはどれだけ我慢できるか勝負みたいなところはありますね笑
一応食材は冷蔵庫とクーラーボックスに保冷剤を入れて冷たいまま保管はできています。
これは本当に最低限のものなので、これからキッチンカーを始める方は、食材の保管方法はしっかりと考えておかないと食中毒が起きてしまうのでご注意くださいね!
そんなドアを全て開けっ放しのキッチンカーで営業している激うまバインミーですが、気が付けば日焼けがすごいことになっていました、、笑
腕時計をしているあとがくっきり、、、
キッチンカーの中にいても日焼けしました、、
というか夏前から焼けてはいましたけどね笑
こんなこと書いていたらキッチンカーやりたいって人に見られるとやる気なくしちゃうかもしれませんね、、
明日はキッチンカーをやっていて楽しかったことでも書こうと思います笑
というわけで今回はキッチンカーの暑さ対策について書かせていただきました!
大変ですがそれ以上に楽しいことの方が大きいので、暑さに負けず一緒に頑張っていてたら嬉しく思います!笑
今日も読んでいただきありがとうございました!
また明日もよろしくお願いいたします!
シーユートモロー