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次期総裁を決められるのは自民党員や。意味のない調査をするアホマスゴミ。高市さんがトップやで。

 昨日の早田ひなさんの話に涙してくれはった、ナポレオン・ソロさん、有難うございます。何とまだ続きがありました。私が入れて貰うてるメーリングリストの主宰者であり、ブルーリボン訴訟や国旗バッジ剥奪訴訟でも活躍してはる南木隆治さんが、メーリングリストでビックリ情報を披露してくれてはりました。黒田福美さんという、女優・エッセイストのFacebookです。

皆さんはアンパンマンの作者であり、詩人でもあるやなせたかしさんの弟さんが特攻兵だったということをご存じだろうか。
アンパンマンには愛と正義のために散っていった弟さんへの想いが込められていたという話がある。

 ええーっ。何かめっちゃ深い話やんか。黒田さんはかつて、やなせたかしさんの故郷である高知県のアンパンマンミュージアムを訪れたことがあって、その時に買い求めた絵はがきを取り出してもう一度タイトルを見たら、「朝の海を渡る5人」とあった、と。つまり、弟さんの出撃の絵やったんか?という話です。あ、私のヘタな説明より、リンク先の黒田さんの記事をお読みください。絵もコピペさせて貰います。

 そして、東日本大震災でも被災地でよくかかったとかいう、「アンパンマンマーチ」のYouTubeも紹介してくれてはります。この記事に対する南木さんのコメント(一部)もコピペさせて貰います。

アンパンマンマーチの3番。
 時は早く過ぎる
 光る星は消える
 だから君は行くんだ
 微笑んで。
アンパンマンは日本を守るために特攻してくださった英霊の勇気と愛の象徴なんですね。
それを日本人の子供たちは、皆、無意識のうちに感じ取って、成長していってくれていると思います。

 そして黒田さんの記事に戻ります。

兄がそんな弟を偲んで作ったこの詩には深い味わいがある。
「生きる」ことへの切ない想いが綴られた歌詞に、今まで聞いていた歌とは別ものの、深い感動が迫ってくる。
早田さんはその意味をご存じだったのではないだろうか。

 私は昨日、「ゲスの勘ぐり」か?なんて書きましたが、何と、実は、知覧とアンパンマンは見事につながってたやんか、という話でした。やっぱり日本の将来は明るい!!
 さて今日はこれを書こうと思いました。絵で見た方が早いわ。藤井聡さんがポストしてはりました。

 もっと言えば今回、次期首相、つまり総裁を決めるのは自民党員やで。せやからこそ私は3年前、高市早苗さんを総理にするために自民党員になったんや。別に自民党なんかどうでもええんやけど、それが私にとっては唯一の方法なんや。

 せやのにいつもアホなマスゴミは、まったく意味のない「世論調査」?をして、いまだに「小石河」やら何やら言うてます。まあ今ではそんな調査さえも、結果が先にあって、そうなるように仕向けてるんやろう、ということはもう、暗黙の了解やと考えた方がよさそうですね。

 それって結局、サヨクに乗っ取られた米民主党とおんなじやんか、ということがわかって来ましたね。アメリカ報道は米民主党ベッタリの産経の中では、何とか良心を持って少し抵抗してはる「客員」特派員の古森義久さんが、「ハリス候補の光と影」を書いてはりました。「ハリス氏がなぜごく短期間で民主党層が団結して推す希望の星となったのか」と疑問を呈してはります。

 簡単に推測できる理由は脱バイデン、反トランプによる活力と民主党びいきの主要メディアの大キャンペーンだろう。「ハリスは喜びを生み、トランプ構想の陰気さと対照を描く」(ニューヨーク・タイムズ8月10日のニュース記事の見出し)というようなハリス礼賛の「報道」が主流なのだ。

10日、米西部ラスベガスの大学キャンパスで演説するハリス米副大統領(ロイター)

 あはは、報道に「」を付けてはるわ。こんなもん、報道とちゃう、ということですね、古森さん(笑)。そうなんです、「主要メディアの大キャンペーン」です。そして日本のアホマスゴミもちゃんとそれをマネしてる、ということですね。アメリカも日本も、完全に読者をバカにしていますね。

 さて同じ今日(8/16)の産経の「正論」の先崎彰容さんの記事(「英霊と内閣総理大臣の職の重さ」)は多くのことを考えさせられましたが、それはまたにしましょう。一つだけ。

自衛隊の犠牲者は市ケ谷の「メモリアルゾーン」で慰霊される。国民の眼に死は触れないように隠され、しかもカタカナ名の慰霊碑なのだ。

 ええーっ。そんなん、知らんかったわ。背筋が寒くなりますね。高市さん、これも何とかしましょう。そして私ら日本人、まだまだやで、と言うておきましょう。

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