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公明党が日本をせっせと外国に売ってるらしい、 政経懇話会。軽自動車と地方(田舎)が危ないんや!※有料は最後の1行のみ

 毎日、読者の皆さんのコメントに支えられていますが、レベルが高すぎて、付いて行かれへん(笑)。有難い話で、ホンマに感謝、感謝です。ところで私は「努々」の読み方を知りませんでした。ナポレオン・ソロさんの、いつものお茶目な(失礼)誤変換かなと思たら「ゆめゆめ」やったんですね。

 そう言えば日本語って面白いですね。ふと思いつくだけでも「須らく(すべからく)」「就中(なかんずく)」、、、あ、私が知らんかっただけか(笑)。でも誰にとっても新しいことを知るのは楽しみでもありますね。

 さて前置きなんかどうでもええわ。こんな話がまた二階堂ドットコムさんの内輪のサークル?の話で少し騒ぎになってました。今年になってからできたチャンネルのようですが、「クルマ大好きTV」さんの最新のYouTube動画です(【改悪】軽を購入した人が来年から大後悔してしまうヤバい理由とは… 来年から軽に乗ったらいけない理由【ゆっくり解説】)。

 めっちゃ丁寧に説明してくれているので、是非視てください。財務省と国交省が勝手に画策して、来年から軽自動車の保険料を変えて、例によって例の如く、負担が増えるという話です。ずばり、軽自動車を潰して地方と貧乏人を苦しめて、日本の地方を外国に売り渡そう、と言う話です。

 公明党がずっと(10年以上)国交相のポストを独占してることも問題にしています。この間に活躍して来たのが、「政経懇話会」という、全国にある組織やそうです。まあつまりは自民党も含めた、実質的な集票組織でしょうか。知らんけど。てか、知らんことがまだまだいっぱいあるわ。

 何だかまた絶望的な気分になりますが、このYouTubeチャンネルさんは、ちゃんと希望も持たせてくれてます。ズバリ、「声を上げよう」ということですね。ホンマに今の官僚は、日本を壊すことしかしてへんわ。

 私は「マスゴミ」と呼んで、いわゆるオールドメディアを半分軽蔑してはいますが、最近の産経の「クルド人報道」は勲章ものでしたね。一気に流れが変わりそうです。やればできるやん、マスゴミ。この軽自動車問題にも火が付いてほしいです。昨日も書きましたが、宮沢洋一のSMバー通い?の話は10年前に出たものをまた出して来ただけやけど、それでもインパクトがありましたからね。

 そして最近の三橋貴明さん、面白いですね。一昨日

 ちなみに、わたくしがこれまでマスコミで流された様々な憶測情報に反応しなかったのは、ある程度、内情も知っており、オチが分かっていたためです。あ、宮澤や財務官僚の「二割上げればいいでしょ」といった報道は、当然ながら「より良い結果」を導くために利用しましたよ。
 わたくし共がやっているのは、プロパガンダ戦、情報戦なのですよ。綺麗ごとを貫き、国民貧困化、国家の凋落が続くなんて、まっぴらごめんですよ。

 昨日

 あ、一応、言っておくけど、わたくしは今後も自民党や公明党の積極財政派の国会議員については支援していくよ。
「どうせ奴らはガス抜きだろ」
 とかいうバカは多いだろうけど、あのね、わざわざ政党が「ガス抜き議員」とか用意したりしないから。何で、そんな面倒くさいことするの? 彼らは、彼らなりに「自民党内」「公明党内」で風を積極財政に変えるべく努力しているの。

 へえー、公明党の中にも一応まともな人は、いてはるんですね。失礼。今日は先にタイトルを書きましたんで(笑)。ただ実は世界は、まずお金、なんですね。「宮崎正弘の国際情勢解題」第8550号のタイトルは「ペゾス(アマゾンCEO)も、トランプ就任式に百万ドルを寄付」でした。(写真

新しい権力者とのコネを深める、すくなくとも敵対しないことが、ビジネス世界の常識とは言え、ちょっと露骨ですねぇ。
ベゾスは近くフロリダ州にあるトランプ別荘マールアラーゴを訪問し、寄付の申し出はそのプログラムにある。すでにメタのマーク・ザッカーバーグはフロリダのトランプ夕食会に出向き、就任式基金に100万ドルの寄付を発表している。

ジェフ・ベゾス氏=2019年6月6日、米ラスベガス/John Locher/AP/File

 トランプさんのFacebookアカウントを、あの「1月6日事件」で凍結したザッカーバーグは、暗殺未遂の現場でトランプさんが拳を振り上げて「Fight!」と3回叫んだ事に感動したことは報道されてましたね(トランプ氏の銃撃後の反応「格好いい」-メタCEO、支持は表明せず)。まあ少しはハートのある奴やったんかな。嫌いやけど。この人も就任式に寄付をするようです。

マーク・ザッカーバーグ氏 Photographer: Miller, Chris

 ということで、お金がないと何もでけへんのは確かですね。せやけど一方で、お金では絶対に動けへん日本人がいることも確かですね。世界が日本人だけやったらええのにな。また言うてしもたわ(笑)。

 そして宮崎正弘さんは上の同じ号の書評コーナーでは門田隆将さんの『「左翼革命」と自民党崩壊』(ワック)を取り上げてはりました。宮崎さんにしても門田さんにしても流れるように読めるのが、さすが、ですね。

 自民党が保守と勘違いしている人がまだ少しはいるが、この政党はすでに左翼政党であって国益を追求する本物の保守政治家は党内で孤立を余儀なくされたか、或いは選挙で落選に追い込まれた。
自民党に愛想を尽かした人たちの票は参政党や日本保守党に流れた。
 いま我が国の国会は「去勢された宦官ども」が統治する、怖ろしいほどに末期的な状況にあると言ってよいのではないか。

 あはは、ぜひ宮崎さんのメルマガ、タダですから登録して読んでください(笑)。トランプさんが靖国参拝したらオモロいなあ、とか、バイデンがあまりにひどすぎたから米国民もトランプに期待するんや、とか。最後のところもコピペさせて貰います。

同様にイシバ政治がしばらく続き、日本は見るに忍びないほどの惨状となるだろう。高市早苗議員は、そのチャンスを待てばよい。
鬼才・門田氏は最後に言う。
「平和惚けして現実を直視できない総理ではなく、国民の生命財産、そして領土を守り、『平和を守る抑止力』をきちんと構築できる国家の領袖」が待たれる、と(270p)。
ともかく本書は、著者の門田氏自身が、総裁選直前まで高市応援団長として全国13ヶ所を行脚しつつ、自民党崩壊の現場で、目撃し、聞いた情報が満載だから、この産地直送は新鮮な同時進行ドキュメントにもなっている。
本書を通じて、現場の生の声をたっぷりと聞かせて貰った。

 希望を持って、毎日を過ごしたいもんです。

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