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日本人なら誰がどう考えてもアタマおかしい。日の丸バッジ、ブルーリボンバッジを外させた裁判官。

 いろいろあって忙しく(笑)、YouTubeもずっとアップできてませんでしたが、やっと今日、もう一か月以上も前に収録してあったものを編集しました(「日本の裁判官はアタマおかしい」)。

 ずっと拙ブログをご覧の皆さんにとっては、「え?何を今さら当たり前のことを言うてるんや?」てなもんでしょうね。あはは、そうなんですよ。繰り返して言うことも大事、ですね。

 実はこの収録のすぐ後に、「国旗バッジ剥奪訴訟」の原告の一人の南木隆治さんのホームページが更新されていたのですが、ご紹介するタイミングを逃したままになってしまいました。6月最後の日、ということで書かせて貰いました(大阪高裁に控訴します。『国旗バッジ剥奪訴訟』に多くの方の応援を戴き、感謝です。)。

皆様。5月22日(水)の『日の丸バッジ訴訟』の傍聴ご協力ありがとうございました。
裁判は、裁判長が判決主文のみ述べて、5秒で終わりました。
起立、礼をして、着席したら、3秒ほどで終わりでした。
3人の裁判官たちは逃げるように法廷を出て行きました。恥ずかしいのだろうと思います。
「なんでいま、自分にこんな嫌な役目が回ってきたのだろう」と裁判官が思っておられる気持ちが、私(南木)には、テレパシーのように伝わってきました。

 まさにその通りですね。裁判官なんて、「こんなクソめんどくさい裁判を起こしやがって」ぐらいにしか考えてへんことは、普通の人間なら、すぐに感じられると思います。ほとんどの裁判官は、ものごっっっっついエリート意識のカタマリですからね。南木さんのブログからもう少し引用させて貰いましょう。

空前絶後の、全く非常識な裁判官だと思います。
世界中探しても、国旗のバッジを身に着けている傍聴人を、そのバッジを外さねば傍聴を認めないというような裁判官はいないのではないか。歴史に残る愚かな裁判官だと思います。人類の常識に反しています。
裁判所のポールには毎日国旗が掲揚されているではないか。
それはすべての法廷の部屋に、見えなくても国旗が掲げられていることを示しています。

 これはまさしく私が撮った、大阪地裁・高裁の屋上にはためく日の丸です。韓国人様が裁判所に来はる時には、これを降ろすんですかね?中垣内くん、清水くん、そしてこの裁判を今回、証人尋問も一切せずに「棄却」した、松本展幸裁判長。

 何べんでも言うたるわ、あんたら、「アタマおかしい!」。とは言え、裁判はある意味で屁理屈の戦いなんですね。今回は「メッセージ性」というところに、大きな穴がありそうです。とんでもない矛盾が露呈してしまっているんです。そこは南木さんのブログで読んでくださいね。判決文の画像もあります。

 そしてそこにも書かれていますが、何と登録者数46.3万人の「百田尚樹チャンネル」で、5/25、ライブ配信してくれてはったんです(激オコ!ライブ「なんで日本の裁判所で『日の丸』が禁止やねん!」)。あはは、「激オコ」はたまたまですよ。私は百田さんとは面識はありませんし、Xではブロックされてますからね(笑)。

 普通の日本人が、普通に感じることをしっかり言うてくれてはりますね。この感覚が大事なんやと思いますね。屁理屈はいらんのや、と。今の日本の裁判所では、もうおかしなことは山ほどありますからね。それは検察、警察も弁護士もそうですからね。嘆いてばかりでもあかんので、しっかり声を上げていきましょう。

 日の丸のバッジを外させる裁判官に対して、わざわざこんなめんどくさい裁判を起こしてくれはった原告の人たちには、感謝しかありませんね。前にブルーリボン訴訟のところでも書きましたが、裁判所はたとえ裁判に勝っても負けても、とんでもない恥さらしなことをしてるわけです。それだけでも大きな価値がありますね。

 めんどくさい裁判はまだまだ続きます。引き続き、みんなで応援して行きましょう。前にもお借りした美しい日の丸を、「魔除け」に掲げておきましょう(笑)。

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