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ホンマの敵は闇の勢力、巨大なパワーを持ってること、実は高市さんはわかってるんやと思うでこれ。

 昨日のニュースでケッサクやったのがこれですね(高市早苗氏「そもそも何で日テレが党員名簿を持っているのか?」日テレ「・・・」)。Xにポストされた動画がこちら(Inami🍒 @yukiyuki_inami)。何と、1,270万インプレッション(表示)。これ、編集されてるので、必ずしも日テレが不正をしたとか言う話ではないです。

 ところがあまりにアクセスが多くて、コミュニティノートまで付いて来ました。如何に多くの人たちが、テレビを信用してへんか、ようわかりますね。そして、その内容も、ついに高市さんが2位になってる、という話です(日テレNEWS)。

 おい、ナベツネ、もう諦めたんか?(笑)。これを取り上げた今日(9/13)の日テレのネット番組で、候補者全員の討論会をやってました(【ライブ】『自民党総裁選 news every.立候補者討論会』)。誰が4時間も視るんや?と思たら視聴数4,422人。何じゃこりゃ。

 よう考えたらこれは自民党だけの話なんですね。どこかの党も代表選をやってるみたいやけど、それはもっと、誰も見てへんな(笑)。さて実は今の日本、そんな呑気な話ではなさそうですね。今日の高橋洋一さんはいつもと違う雰囲気でした(1111回 NY州知事の元側近が中国のスパイで逮捕)。

 アメリカではもう孔子学院は全部閉鎖されたけど、日本では堂々と続いていますね。あるいは堂々と中国籍の人を秘書にしてる人がいるとか。でもよう考えたら日本の知事で「中国」に利することばかりやってる人も何人もいますね。(写真

 何でこんなおかしなことがまかり通ってるんや?ということで、話はいきなり「費府の飛行士」さんの今日の「宮崎正弘の国際情勢解題」第8406号への投稿に飛びます。何と私の昨日の記事に、投稿の一部抜粋を転載してくれてはりました。ありがとうございます。タッカー・カールソンのタルシ―・ギャバードインタビューの最終回です。

 アメリカの国会議員が、はじめは崇高な目的をもってワシントンに来たとしても、ほとんどの人が、「今、金、自分」になってしまう、という話ですね。タルシ―・ギャバードさんの発言です。

選挙が近づき心配なこともあります。この選挙は単に機械的な民主党との戦いではなくて、戦争屋達、軍産共同体、彼らの下僕たるマスメディア、ビッグテックとの戦いであり、彼らはどんな手段を使ってでもカマラ・ハリスを大統領に据えようとします。
 しかし、私は希望を持っています。

 ここからがインタビューの最後、クライマックスになります。

 闇の勢力は巨大なパワーを持っています。
でも私はそれを突破することができると信じています。あなた方の中にもそう思っている方がいるでしょう。あなた方一人一人が声を上げればどういうことになるか決して過小評価しないことです。皆さん方一人一人が自分の周りの人々に影響を与えることができます。家族、友人、同僚等。多くの人の心が滅入っているかもしれませんが一人一人が声を上げ、考えていることを共有し、広げることの力を過小評価してはなりません。今回の選挙は今までの私の人生で最も重要な選挙です。

 タフな人ですね。

我が国を守り、世界を守り、自由を守るのは私たち次第です。これは失敗の許されないミッションです。
11月6日の投票日に向けて家族や友人達に声をかけできることを全てやりましょう。

 まさにそういうことですね。全国の自民党の国会議員は、とにかく次の選挙で通ることだけを考えてるわけです。せやから、全国の高市ファンの人たちは、たとえ大嫌いでも、地元の自民党議員に、「高市さんを支持せえへんかったら次はあんたに票を入れへんぞ」と電話しよう、という話ですね。自分にもできることがあるやんか。しかもめっちゃ強力やで(笑)。

 ところで昨日は青山繁晴さんのことに触れましたが、私は高市さんは総理になったら、青山さんを何らかのポストに就いてもらうような気もします。今回立候補予定されたて中で、一番近いやんか。それに発信力があります。上のタルシ―・ギャバードさんに戻りますが、奇しくも今の日本がダブります。

 この選挙は人柄が問題ではありません。
誰が好きとか嫌いとかそれも問題ではありません。今回の選挙は自由な社会を望むのか、それとも専制政治を許すのかという極めて重要なことの選択になるのです。
 平和か戦争かを選択する選挙なのです。繁栄か貧困かの選択でもあります。

 そういうことなんですよ。いや、青山さんはCIAの隠れエージェントか?という人もいますが、まあまあ、そこまでの力はあの人にはないと思いますよ。「人は使いよう」やないですか。実は高市さんは、タルシ―さんと同じく「闇の勢力は巨大なパワーを持ってる」ことを知ってるからこそ、今のところは財務省を真っ向から敵に回すことをしてへんような気がします。要は結果ですね。

 まだまだ総裁選の話が続きそうです。自分にできることを粛々とやって行きましょう。

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