平気でウソをついて居座る奴はいらん。早田ひなさんみたいな日本の若者に素晴らしい未来を残そう。
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政治家がウソをつくのは当たり前、と私ら日本人は許してるんでしょうか。そうとしか思えませんね。昨日も書きましたが高橋洋一さんの「石にかじりついてでも破れかぶれ」な石破です。与党で過半数をはるかに下回ったのに、何の責任も取らずに居座って、このままやと首班指名は石破か野田か?という、史上最悪の事態になりそうです。
ググったら今は(「居座りメガネ」石破首相、衆院選惨敗でも続投で「他人に厳しく自分に甘い」と評価散々「保身しか考えてなさそう」)やそうです。(写真)
それでも国民民主党の玉木くんが、何とか石破に条件を突き付けて、「103万円の壁」やら、ガソリン税のトリガー条項の話で、財務省に一矢を報いてほしいもんです。まあそれさえも、石破は空約束にしてしまうかも知れませんが。
まだしばらく大混乱が続きますね。ただ、トランプさん当選で事態は一気に変わる、かも、と。他力本願はあかんけど、この際、トランプさんの当選を祈らずにはおれませんね。何とも気持ちの悪い話がずうーーーっと続く中で、そういえば、「ええ話」も思い出しましょう。
今日(10/30)の産経大阪版の夕刊に、卓球の早田ひなさんの話が出ていました(早田ひなさん「特攻資料館に行きたい」発言の背景 「先人への感謝」抱く若者たち)。産経の大阪正論室参与、小島新一さんのコラム「正論モーニング」の記事ですね。
この話は前にここでも書きましたね(アンパンマンも特攻資料館も大事。普通に話せる早田ひな選手、日本の将来は明るいで。よう言うた。)。(写真)
まあ日本のテレビ、新聞は一瞬報道しただけで、あとはシーン、、、ですね。でも日本の若者はわかってるんや、と思いたいですね。小島さんは書いてはります。
あ、そうやったんですね。前にも貼りましたが知覧特攻平和会館の正面です。
コピペついでに、孫引きになりますが、小島さんの記事から『あの花』のセリフです。
何度聞いても(読んでも)泣けますね。日本人の心はしっかり生き続けていますね。「今、カネ、自分」しかアタマにない、今の日本の大多数のウソつき政治家をしっかり排除して、私らジジババは、残り少ない命を懸けてでも、「素晴らしい未来」を、残しましょう。まだまだ戦わなあかんな。
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