もう自民党には入れへんと言うても「チーム高市」まで落としたらあかん。あと一歩やったんやから。
昨日（9/29）の山口敬之チャンネルでは早くも、新内閣の閣僚の話をしてくれてはりました。情報ソースはさすがですね。私はニコニコ動画の有料の「プラス」の方で視ていますが、同時並行配信のYouTubeの無料部分でも大事な話をしてはりますので、その紹介と、私のアイデアをご披露することにしましょう。まずはサムネイル（動画の表紙）です。１行目、いいですね。
そして山口さんのところには、「もう自民党員をやめる」とか、党員でない人からは「自民党には絶対に投票しない」とコメントを寄せる人がものごっつい来ているそうです。山口さんは「気持ちはよくわかるが、ということで上のサムネイルの上から３行を主張してはります。私もまったく同じ考えですね。でも山口さんは優しく、いろんな声に対してそれぞれ、じゃあどうすれば？と答えてくれてはります。さすがですね。
いずれにしても今回、高市さんはあと一歩やったんです。実は岸田は最初から「とにかく高市だけは絶対に阻止」で動いてたことが、どんどんバレて来ています。それと、ガースーも副総裁を受けるということで、結局、あんた、「何が『趣味、安倍晋三』やねん！」ということが、ようわかりましたね。
岸田も菅も、結局は「今、金、自分だけ」の賤しい人間やったということですね。自民党は昔から、総裁選で争った次点の人は、官房長官か幹事長で処遇するのが習わしやったそうです。それさえも踏みにじって平気な石破政権ですね。あ、渡邉哲也さんが、この内閣を「食堂の残飯で作ったおせち」と評してはって、爆笑しました（笑）。
恐らく短命政権になるからと言うて、やり過ごしたらあきませんね。この内閣の危険性は、昨日も書いた通りです。そして私は、岸田や菅がバックにおる石破政権は、「高市潰し」をこれからも続けると思います。何の問題もない「リーフレット発送」を、トンデモ事後法的に出して来たのは、今度幹事長になる森山ですからね。
次の選挙の公認権や、金の差配という全権を持ってるのが幹事長ですからね。まさか高市さんを公認せえへんことは有り得ませんが、高市さんを応援する議員にトンデモ妨害をしてくる可能性は大いに有ります。
そもそも菅や岸田は、自分が落ちることは無いと考えてるし、今の野党は政権交代するほどの数を取ることはないので、石破がボロボロ、ガタガタになっても平気なんですね。岸田はあれだけあからさまに「安倍派潰し」をしましたからね。
なので私ら多くの日本国民は、あいつらは間違いなく「高市潰し」をこれからもしてくることを警戒せなあきません。そこで提案です。多くの日本国民が自民党を見限る中で、いやいや、高市さんは応援せなあかんやろ、ということで、「チーム高市」の呼称を付けましょう。
そしてメンバー資格はもちろん、現職の自民党国会議員でまずは高市さんの「推薦人」。そして「高市さんに入れた人」。実は総選挙はもう目の前です。誰からも高市さん支持やとわかるように、いわば「チーム高市・公認」というわけです。
あ、もちろん、唯一残った麻生派でも、高市さんに入れてくれた人も「チーム高市」ですね。あと、実は城内実さんは、どうも高市さんに入れてくれたっぽいです。
気持ちとしては、自民党の出ていない選挙区で日本保守党や参政党が出ていて、高市さんを支持してくれてるんやったら、その人たちも「チーム高市・公認」としたいけれど、それは反党行為になるからあかんでしょうね。
いずれにしても今、目の前の総選挙では、自民党への大逆風のなか、「チーム高市」議員は絶対に、全員、勝ち残らんとあかんのです。
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