朝日新聞が戦後の一瞬まともやった時期があったんやww。諦めたらあかんな。希望は高市早苗さん。
「ウソの新聞」朝日新聞は、ホンマにさっさと無くなってほしいと毎日のように思いますが(笑)、実は戦後、ほんの一時期、朝日新聞がまともやった時期があったんですよね(『歴史探偵 消えた原爆ニュース』報道統制や自主規制が封じたもの)。あのNHKが去年の8月に『歴史探偵 消えた原爆ニュース』という番組を流し、それを朝日新聞が評した記事です。
まあ詰めが甘いし、論点がズレてますからNHKの番組も、朝日の記事も、別に読まんでもええんですが、終戦一か月後に鳩山一郎が、「原爆投下は国際法違反、戦争犯罪」との趣旨の発言をしたんですね。それを朝日新聞が報道したことを機に、マッカーサーのGHQが、原爆に対する報道を統制した、という話ですね。
そしてそれは後に「プレスコード」と言われる報道規制になって行った、という話です。駐留米兵による日本女性への強姦事件も、絶対に報道でけへんかったわけですね。ついでに朝鮮人や「中国」人のへの批判も制限、ですよ。ホンマに戦争に負けたら惨めなもんですね。
そしてそれを戦後もう80年というのにまだ守ってるらしい私ら日本人も、アホですね、ということを私は「覚醒」してからずっと言い続けています(笑)。あ、昨日(8/6)が人類初の原爆投下の日やったので書きました。日本人はどうせ黄色いサルやと思てるからこそ、あいつらアメリカ人は平気で残虐な爆弾を落とせたんやということを、今一度私ら日本人はしっかり認識しましょう。
あかん、前置きのつもりやったのに。次の話は、日本が滅んでも平気なザイム真理教がやってくれました、「やったらあかん利上げ」で株価暴落、です。ほら見てみ、財務省、日銀、あんたらアホか、と日本のマスゴミは絶対、誰も言いませんね。
高橋洋一さんはいつも痛快です(1086回 今回の株価乱高下は日銀のチョンボ)。いよいよこれから「世界大恐慌」が始まる、という話でもないようです。ただ、日本が外国の投資家に好き勝手にいじられてることは確かですね。面白い言葉を知りました。
株価の大暴落の後に、チョコっと値を戻したことについて、株の世界では「Dead Cat Bounce」、「死んだ猫も叩きつければ少しは跳ね上がる」と言うんやそうです。ひえーー。高橋さん自身は株はやってなくて、数学的に予測を楽しんではるようです(笑)。
さて今、私ら日本人の唯一の希望、高市早苗さんが本を出しはりました、と。だいたい、総裁選で首相になる人はみんな、本を出すんですよね。ちなみにキッシーが総理になる前に出した本の中味は、今読むと噴飯ものの、出来てへん話ばっかり、です。高市早苗さんの本には夢と希望が満ち溢れてるように思います。えらい違いや。
画像をAmazonで検索したら面白いことを見つけました。「よく一緒に購入されている商品」「この商品を見た後にお客様が購入した商品」に、以下の本がズラり。ふうむ。みんなわかってるやん、ですね(笑)。
おい、自民党!と怒鳴りたい気持ちですが、諦めたらそこで終わり。転がりながらでも、前に進みましょう。
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