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産経のこれはまともや「トップは高市氏、党員の6割、自民支持層の4割強」。どうや?ナベツネ君。

 もう毎日、情報がどんどん更新されるので、ついて行くのが大変ですね。あ、日本のテレビ、新聞はあきませんよ。何周回も遅れた情報と、意図的な無視やら誘導ばっかりですからね。拙ブログの読者さんなら言わんでもお分かりでしょうが。

 それでもやっぱり酷いですね。今日(8/21)のミヤネ屋はひどかった、河野太郎を推しまくり、とか。アホですね。答えの方から先に書くことにしましょう。日本のマスゴミを牛耳ってるのはナベツネです。今回のコバホークを仕掛けたのはナベツネですね。

 あ、もちろん一人やないですよ、いろんな利害関係が錯綜する中で、心の賤しい連中が、いろんなところでくっつく、と。コバホークの報道は圧倒的に読売系から出てると山口敬之さんが分析してはりました。コバホーク擁立の目的は、ズバリ高市さん潰し、ですね。

 そして河野太郎押しは、ナベツネが拝米、隠れ媚中やからですね。ははは、言うたったわ(笑)。小泉、石破はそれらしく見せるためのフリカケですね。とにかく、何が何でも高市さんを総理にはしたくないわけです。都合の悪いことがいっぱいありそうですね。あ、ちなみにナベツネ、岸田、コバホークは開成高校出身、と。どうでもええわ。

 とは言え、ええ話もありますね。藤井聡さんがわかりやすい記事を書いてくれてはりました(自民党総裁選「小石河」人気が徐々に下落する一方で…いつの間にか猛追してトップの座を奪った、意外な「最有力候補」)。順序が逆ですが、藤井さんが文末に示した【総裁選プロセス】を、しっかり頭に入れておきましょう。

【ステップ1:立候補者の特定】 国会議員議員の内,20名以上の推薦者を集めた議員が候補者となる。
【ステップ2:第一回投票】 全立候補者を対象にして行われる第一回投票は,「国会議員票」と「党員票」が1対1のウェートで扱われる。約370名の国会議員票は一人一票を投じるもので,「党員票」は全国100万人以上の自民党員が投じた一人一票での票数に基づいて国会議員票を概ね比例配分する方式(厳密に言うならドント方式と呼ばれる方式で)割り振った票数である。この段階で,「過半数」を超える支持を得た候補者がいれば,その者が総裁となる。過半数を誰も超えなければ,第二回投票に進む。
【ステップ3:第二回投票】 第一回投票のトップと次点の二名から一名を選ぶ決選投票。この第二回投票は370人近い国会議員による「議員票」と、自民党の各都道府県連に1票ずつ与えられた「地方票」の合計値がより多い候補者が総裁として選出される。

 で、藤井さんはこの記事で、新聞社の調査では高市さんが、6、7、8,月と、月を追うごとに支持率を上げ、ついに自民党支持層でトップになったことを書いてはります。そして藤井さんは、今日の「『新』経世済民新聞メルマガ」で、「産経リサーチ&データ」の最新調査では、高市さんがダントツのトップやったことを書いてはります。これはXでも大拡散されていましたね。

 ふふふ。実はあいつら(ナベツネら?)は前からそれを感じてたんやと思います。せやからこそ、岸田を見限って引きずり降ろし、まだ岸田の権限のあるうちに高市さんの推薦人を減らすために、選管に前回の推薦人を2人(片山さつき・黄川田仁志)(実はホンマは3人)を入れて、推薦人になれなくするという、前代未聞の意地汚いことをやったわけですね。

 一昨日山口敬之さんも言うてはりましたが、総裁選では議員はみな「勝ち馬」に乗らんと、その後に悲惨なことになってしまうわけですね。そこで派閥でまとまって動くことで、結果的には長老支配が機能してたんですね。今回、表立って派閥として動けるのは麻生派だけですね。

 昨日も書きましたが、序盤戦は9/12まで、まだまだ動きそうですが、流れがどんどん出来て来てるように思います。私の理想は、上の説明の「プロセス」の【ステップ2】で、いきなり高市さんが過半数を取ることなんですけどね。雪崩が起きて欲しいです。

 国民をバカにしている読売を始め、日本の全マスゴミをぎゃふんと言わせたいです。実はアメリカも一緒ですね。カマラハリスがリードしてる?ウソつけ。もうサヨクリベラルのCNNでさえ、カマラハリス批判を始めたとか(CNN Drops BOMBSHELL Warning on Kamala as Trump Surges in Polls)。YouTubeですが、「字幕」をオンにして、「自動翻訳」で日本語を選ぶと一応、理解できます。

 おい、ナベツネ、日本人をバカにするなよ。あんたが日本の総理大臣を、裏で操ってられた時代はもう終わるんや。98歳でまだ読売新聞の現役の主筆やなんて、もうバケモノや。恥ずかしい生き物やなあ(笑)。

BS1スペシャル 「独占告白 渡辺恒雄 ~戦後政治はこうして作られた 昭和編」

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