世界は邪悪。今はもう、食うか食われるかの段階やで。日本人は「ワル」にならんと生き残られへん。
日頃私は、産経も含めてテレビ・新聞を「ゴミ」「ゴミ」と言うてますが(笑)、寄稿してる人や署名記事は、それぞれで判断しますよ。今日(8/8)の産経「正論」の古川勝久さんは以前から、北朝鮮の貿易不正を追いかけてはって、事実を元に、正しい記事を書いてはりますね(北朝鮮と露に積極的妨害工作を)。
古川さんは元国連専門家パネル委員です。たしかに国連は、今やサヨクの巣窟ですが、古川さんは北朝鮮をしっかり追いかけている実績もちゃんとありますね。その古川さんが、ユニークな提案をしてはりました。
露・ウ戦争では、北朝鮮製の兵器が使われていることはもう、事実ですね。残骸を解体調査したらわかる、と。とは言え、北朝鮮の工業力は限られてるので、いろんな国から「調達」したものを、基本的には組み立ててるだけ、と言う感じやと思います(不正確ですみません、古川さんの記事ではきちんと書いてはります)。
そして日本のアホマスゴミがたしかチラッと報道してたと思いますが、部品の中には日本製もあった、と言う話も出て来ていました。日本メーカーの「A社」製か?と。そこで
あはは、いかにも北朝鮮、ですね。そして古川さんの提案です。
つまりはわざと「パチもん」をいっぱい掴ませて、武器の能力を低下させたれ、という話ですね。こういう悪どさが無いと、とても戦争には勝てませんね。もう世界は邪悪やし、人類は、食うか食われるかの瀬戸際におるんやで、と言いたいですね。(写真)
ここでまた岸田なんとかが先日広島で、「核なき世界」やら「非核三原則」をムニャムニャ言うてたそうですが、この話はあまりにアホ過ぎて、もうしたくもないので流しましょう(笑)。わかってる日本人がどんどん増えて来てると思います。そしてさすがの宮崎正弘さん、近著『悪のススメ – 国際政治、普遍の論理』が売れているようです。
いいですね、「ワルのススメ」。そしたら昨日と今日の産経新聞の書籍広告が、こんなことになっていました。順不同ですが、岩田温・宮沢孝幸・渡辺惣樹・福井義高・西尾幹二・苫米地英人。ペタペタとつなぎ合わせてみました(笑)。
まあ広告が打てるということは、それなりに売れてるということですね。 最近なかなか本を読む時間が取れませんが、情報はしっかり吸収して行かなあかんな。
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