麻生太郎はいつ動く？河野太郎はあかんで。高市早苗さんはどこでも大人気。知らんはずはないやろ？
毎週日曜、夜８時は大河ドラマ、ちゃう！山口敬之さんの動画や！（笑）。とは言え私は、ナマでは視れず、今日視ました。何とトラブルで、ブラックアウトしたりしたんやとか。妨害やろか、単なる通信？もしくは機材のトラブルやろか。最近はもう、すべてのことを疑わんとあきませんね。
JFKジュニアが大統領選から撤退し、トランプ支持を表明し、当選したら閣僚になることも発表され、就任後はJFK暗殺の真相を究明するんやとか。ひえーー。震えてる人はいっぱいいることでしょう。最後は暴力が渦巻くことになるんでしょうか。コワいですね、内戦とか。
話は戻って山口さんの動画は、うすうすわかって来ましたが、安倍さん暗殺と今回の総裁選もばっちりつながる話です。でもそれは有料部分でのお話ですので、YouTubeで並行の、一般公開の部分（【第81回 08/25 YouTube一般公開 山口敬之チャンネルライブ配信】）から見て行くことにしましょう。
岸田はかなりギリギリまで総裁選に出るつもりやったんですね。せやから選挙管理委員会のメンバーに、間違いなく高市さんの推薦人になると思われていた片山さつきさんと黄川田仁志さんを入れるという、あからさまな「引きはがし」を、最初にしたんですね。もうバレバレの話でも、こいつは平気でやるんですわ。もう人間としてどうなんや？という話です。
とは言え、キッシーは、地震？を言い訳に、中央アジア５か国訪問を、それこそ飛行機が出る寸前にドタキャンしたとか。これに激怒したはずなのが麻生さん、ということです。これは安倍＝麻生で連綿と繋いできた、「自由と繁栄の弧」、「地球儀を俯瞰する外交」をぶち壊す話やからです。
これで完全にキッシーは、麻生さんの支持を失ったはず、と。あ、麻生さんは総裁選については今、「貝」になって何も言うてません。河野太郎についても、出るなら出れば？という態度ですね。まだようわかりません。
ところが話は単純ではありませんね。中央アジア５か国訪問をやめさせたのは、日本総督エマニュエルのようです。米民主党は昔から、日本が独自の外交をやろうとすると、必ず潰して来る、という話です。少し前の話になりますが、麻生さんのこの「中央アジア」政策を現場で推進していたのが、薗浦健太郎さんやった、と。
この人は東大法学部を出て読売新聞に入り、記者を辞めて麻生派から衆議院議員になった、と。大変な中央アジア通なんやとか。安倍内閣では首相補佐官までやっていた、と。ところが2022年12月、政治資金収支報告書への収入の不記載で略式起訴されて、政治生命を絶たれた、と。
「不記載」って、まさに今回、安倍派潰しに使われたのと同じ話で、金額もそんなに大したことはなかったようです。はい、そうです、捜査したのは東京地検特捜部、CIAの手先ですね。匂いますね。
そして話はコバホークに戻ります。間違いなくこれは、コバホーク自身も上から言われてやらされた、と。推薦人20人をはるかに超える議員が並び、記者会見をしました。ところがたとえばその中の鬼木誠さん（福岡２区・森山派）の地元の後援会は、何と、福岡での高市さんと門田さんの講演会の事務局そのものなんやそうです。
派閥の親分から言われて、いやいやあの会見に並ばされた、というわけです。そんな議員は他にもいっぱいいます、と。安倍昭恵さんが応援して当選した吉田真次さんもそうですね。地元では「裏切者！」とさんざんに言われているそうです。
コバホークは「張りぼて」かも知れませんね。そして前に書きましたが、読売、ナベツネが最初に報道した、と。ほら、CIAやんか、という話ですね。9月12日まで、まだまだあります。地方では高市人気がとんでもない、と言います。これほどの熱気は、そうそうありませんね。私も地元で２回も実感しています。
諦めたらあかん、ダマされたらあかん、自民党の、特に若い議員、今ここで「長老」に反発せんと、もう自民党がなくなるかも知れんのやで。立ち上がれよ！と言うことにしましょう。アメリカ支配からの脱却、とか、そんなことはまだ先でもええんや。あんたら自身の先はもうないんやで、と。
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