あかんやろ、国士の垂秀夫・駐中大使交代。今さら習近平に媚びて、日中首脳会談を画策する岸田君。
もう世界では何が起こってもビックリせんようになって来たのがコワいですね(イスラエル ガザ地区で爆弾大量投下 軍事行動拡大)。何が何でも戦争を拡大して、第三次世界大戦に突入させたい奴らが間違いなくおるんですね。
支那大陸も大変です。かつてのナンバー2、李克強さんが殺されたんとちゃうか、と(李克強氏の死去で習近平氏の存在を強調 中国共産党機関紙の人民日報)。この写真を使いたかったのでこの記事にしましたが、李克強が活躍できたんは、オレ、習近平が指導したお陰やぞ、という党機関紙、人民日報の記事、と。やっぱりアホや、習近平。
国防省や外相という重要閣僚が、ずっと行方不明やと思たらいきなり解任とか、もうおかし過ぎますね。皇帝・習近平さまの周りには疑心暗鬼が渦巻いて、もう大変な状況なんやろうと想像できますね。
そしてそんなガチガチの「中国」に3年前に大使として赴任した垂(たるみ)秀夫氏が交代、と(日中関係改善狙う官邸人事 駐中国大使、対中「強硬派」垂秀夫氏から金杉憲治氏に交代の背景 歳川隆雄氏が読み解く)。垂さん、めっちゃ評価が高かったんですね。
上の記事にもありますがこの垂大使は、こないだの「処理水放出」の際には、「中国」のイチャモンに対して、見事に毅然たる対応をしてはりましたね(中国外務省の処理水放出への抗議に垂大使「中国のみが逆行」と反論)。
そういえば3年前に垂さんの名前が出た時に、安倍さんでさえ、「中国はアグレマン(同意)を出さないんじゃないか」と言うてたほど、この人は「国士」やと青山繁晴さんが動画で言うてはりました(【ぼくらの国会・第617回】ニュースの尻尾「崩された対中の砦 垂大使交代」)。
また同じく、恐らく「中国」側からしつこく要求されて、日本政府はそれに屈したということや、と。そしてそれは、岸田くんが日中首脳会談をしたいからや、というのも、上の歳川さんの見立てと同じです。軍にも人脈を築いてることも同じく言うてはりました。
つまり岸田くんは、「中国」の奥深くまで通じる貴重な情報源を、わざわざ自ら断ったというわけですね。やっぱりこいつ、アホや、と言うておきましょう。国益よりも、広島県日中友好協会会長として、日中首脳会談をすることだけが大事な、目先しか見えへん残念な人ですね。
あ、ネットでも岸田くんはよくやっている、という人がいます。岸田さん以外に誰ができるんや?とか。うーん、理解できませんね。岸田くんのやってることは全て、「中途半端」なんですよ。今世界は、とんでもなく恐ろしい速さで変化してるんですよ。
まあこのくらいやっとけばええやろう、みたいな程度では、まっっったく足らんのです。「減税」に踏み込んだだけでも大したもんや、と評価してる間に、日本はドイツにもGDPで抜かれてるんです。1、2年前に通用してたやり方でさえ、もう古いんです。しかも何もかも遅いんです。わかってへんやろなあ。
コロナやワクチンの話をするといまだに、間違いなくアクセスが減りますね。コワい話です。なかなかこの話題にはたどり着きませんが、いずれそれについてもしっかり声を上げて行きます。黙ってしもたら、そこで終わりや。
【文中リンク先URL】
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231028/k10014240131000.html
https://www.sankei.com/article/20231028-YGWAQOETYROSJAZKOG7Q2LBHJE/
https://www.zakzak.co.jp/article/20231023-6EBPJZZZUJJZ3B2HYM6D4PSCEQ/
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/677007
https://www.youtube.com/watch?v=iS6xA8xY740
↑ 今さら日中首脳会談でもないやろと思う人はポチっとお願いします。