戦中はゲートルを巻かんと家から出られへんかったとか。今はマスク。日本人は皆んなで騙される。
奉祝 天長節
今朝は雨が降っていたので国旗は掲揚しませんでした。かわりに、根戸ウヨ子(@neto_uyoko)さんのお許しをいただき、画像を拝借しました。かわいくて素敵ですね。
戦後、日本はGHQに祝祭日を奪われてしまいました。このことは何度か書いていて、まとめたこともあるので、また貼っておきましょう。
「勤労感謝の日」と「文化の日」は、ちゃんと「新嘗祭」と「明治節」に戻さなあきませんね。これがでけへん限り、日本はまだ独立できてへんと考えなあかん、と。あと何十年かかるんか、気が重いですね。
はじめにGHQの話を出しましたが、私は7~8年前に「覚醒」した時、「WGIP(ウォーギルトインフォメーションプログラム)」や、「焚書」のことを知り、えらい憤慨しました。何や、尊敬してた中学や高校の先生は、私らにウソを教えてたんや、と。
せやけど今は、おいおい、GHQがおらんようになってもう、何年たってるんや、いつまで「GHQがー」と言うてるんや?という段階ですね。もちろん、いまだに「日本は戦争を仕掛けた悪い国」と信じ込んでる人はまだまだようさんいてはりますから、GHQの悪行やらWGIPについて、まだまだ「拡散」せなあかんのですが、さて、今の今の日本人に問題はないんか?と問うことも必要ですね。
今日(2/23)の「宮崎正弘の国際情勢解題」通巻第7650号の(読者の声3)(在米のKM生)さんが、映画監督の故・伊丹十三氏の父、伊丹万作氏の『映画春秋』創刊号(昭和二十一年八月)の論考(「戦争責任者の問題」)を紹介してくれてはりました。
いやあ、もうビックリですね。戦後まだ一年も経ってへん時の論考です。戦後できた「自由映画人連盟」が、映画界の戦争責任者を指摘し、その追放を主張し始めた時の違和感について、率直に意見を述べたものです。伊丹万作さんは、頼まれて連盟に名を連ねてはいたが、この際、除名してくれと依頼した経緯も述べてはります。
うわあ、今といっしょやんかと、ピンと来ました。次の「ゲートル」と「戦闘帽」の話は私は知りませんでしたが、そういえば、戦争中の写真はみんなそうやったなあ、と思い当たります。
ひえーー。今、それはマスクやんか!!実は誰も強制してへんのに、みんなで監視し合って、結局対立してしまうって、おかしいやん、というところは、全くマスクと同じですね。伊丹さんは、
とも書いてはります。そしてその後は「戦争責任」の話ですね。
うーん、これは、戦争に負けた「結果」が誰の目にも明らかになってたからこそ言えることで、今の今のコロナ騒動について見れば、まだ多くの日本国民は、「だまされた」とも、ビルゲイツやファウチやファイザー社に「負けた」とも思ってはいませんよね。
つまり恐ろしいことに今、日本人はどっぷりダマされてる真っ最中やということですね。結局私ら日本人は、戦後70年80年たっても同じように、みんなでダマされ続けてるということなんでしょうか。
せめて今は、戦前よりは個人個人の通信手段が格段に進歩してるんやから、そのSNSやらを駆使して、お互いに発信し合って、早うこの壮大な、世界を舞台にした「茶番」を、全国民(全人類)が知るところとなってほしいですね。
ツイッターの「正常化」はありましたが、まだハンター・バイデンは逮捕されへんし、米大統領選挙の結果は決して変わらへんし、「プロジェクトヴェリタス」のCEOが追放されたりとか、まだまだ世界はドロドロの戦争中ですね。あ、もちろん、ウクライナも酷いことになっています。
まずはホンマのことを知ること、知らせること、そして日本人やからこそできることがいっぱいあると思います。対立するんやなくて、手を携えて、この世界戦争を切り抜けて行きましょう。
【文中リンク先URL】
https://twitter.com/neto_uyoko/status/1628529258636410882
https://www.mag2.com/m/0001689840
https://www.aozora.gr.jp/cards/000231/files/43873_23111.html