派閥内のやましいお金の流れを何度も正そうとした安倍さん。それって暗殺の動機になるんとちゃう?
石原慎太郎さんが元気な頃の動画が、X(旧ツイッター)で頻繁に流れます。たとえばこれです。
第二次安倍政権が発足して間もないころの映像ですね。慎太郎さんはもう亡くなりましたが、他にも多くの動画が残っていて、しょっちゅうネットには流れます。当時は「極右」と呼ばれたであろう発言も、今では普通に聞けますね。つまりは、いまだに日本は根本的なところで、何にも変わってへんわけですね。
石原さんの予言をはるかに越えて、今や公明党は、日本の足を引っ張っていますね。昨日はこんな記事が出ました(装備品輸出、サイバー防衛…残る「宿題」 自公協議難航、安保3文書1年)。
ひたすら「中国」様が嫌がるようなことはせんようにと、ブレーキをかけ続けてる公明党、ですね。一応、ムカッと来たのでXにポストしておきました。
こういう媚中政党が、堂々と政権与党におることは、とんでもなく危険なことなんやと、私ら日本国民は認識せなあかんのですが、まだまだですね。さらに今日は、もっとビックリの話を聞いてしまいました。大紀元、EPOCH TVに出演した鍛冶俊樹さんの動画です(情報戦で勝つには憲法改正不可避?/イスラエルがハマスの奇襲防げなかった意外な理由/台湾有事、中共軍の上陸作戦を撃退できる?|【時代の選択】)。
何と、自衛隊の中にも「中国」のスパイがおると、サラッと言うてはります。スパイ防止法がない上に憲法9条があることで、今の日本ではどうしようもないんやとか。まあそんなことは、自民党が出来てからもう68年、ずっと言われ続けて来たことですね。自民党が出来た時の最大の公約?の一つが憲法改正やった、と。
68年間、自民党は憲法の一字一句も変えることが出来てへんって、普通に考えてもただのアホですね。恥ずかしないんか?とからかいたくなりますね。今回の特捜部の捜査でも、結局自民党は選挙互助会でしかなかったということが、ようわかりましたね。
そして3日前に触れた夕刊フジのこの記事をもう一度、確認しておきましょう。
この記事、よく読むと実は安倍さんが、ええかげんなやり方を嫌っていたのに、一向に改まらずに、「叱責」して「クギを刺し」、その後2~3か月後で凶弾に倒れ、その後は結局「安倍派」は誰も言うことを聞かずに元に戻って「恐れを知らぬ」処理をし続けていた、ということですね。
何だかピンと来ませんか?これって、暗殺の動機になるんとちゃうやろか、と。コワいですね。実質的にずっとトップにおった細田さんも亡くなってしまいました。死人に口なし、です。そのタイミングで特捜が動く、と。
結局今日も逮捕者は出ませんでしたが、この先どうなるんでしょうか。「無派閥」と堂々と言える高市早苗さん、青山繁晴さんに、思わぬチャンスがやって来てほしいと思います。まだまだキツネとタヌキの化かし合いは続くかもしれませんが、正面突破で撃破してほしいもんです。応援しましょう。
【文中リンク先URL】
https://twitter.com/mi2_yes/status/1369308649844207616
https://www.sankei.com/article/20231215-AV4TL2MS2VIOHGOH4U43WRQOLE/?929033
https://twitter.com/logoslabo/status/1735875358917066922
https://www.epochtimes.jp/share/192677?utm_source=copy-link-btn
https://www.zakzak.co.jp/article/20231212-2MA26FSDX5KBBCRT3SWUCLGHTE/2/
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