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服役したテロリストの娘を平気で出すBS-TBS、アタマおかしいで。日本のテレビは真っ赤っかやな。

 朝鮮人に乗っ取られているTBSが、一昨日(10/11)のBS-TBS「報道1930」で、重信メイを解説者として呼んで話させたことを、駐日イスラエル大使が激怒していたニュースが流れました(ニコニコニュース @nico_nico_news)。そりゃあ、怒るやろ、という話ですね。

 外圧に弱い日本、TBS、この後が見ものですね。総務省、停波したれ、というポスト(投稿)もありますね。たとえ外圧でもええから、サヨクのテレビ局なんか、潰れてほしいですね。いやいや、他力本願ではあかんな。

 イスラエル、この先は全くどうなるか誰にも予想はできませんが、間違いなくハマスは壊滅させられることでしょう。その先、イランとの戦争になるんかどうか、世界中が固唾を呑んで見守っている状況です。

 ハマスのこれだけ大規模な攻撃が、事前に把握でけへんかったはずがない、という人も多くいます(アーロン大塚 @AaronOtsuka)。

エジプト「3日前に通知したよ」🤦
イスラエル「見逃した」?🙈
米国(米軍・CIA・NSA)「見逃した」?🙉
マスコミ「見逃した」?🙊
アメリカ下院の外交委員会の委員長であるマイケル・マコール
「私たちがそれをどのように逃したのか、イスラエルがどのようにそれを逃したのかわかりません-エジプトが攻撃の3日前にイスラエルに警告したことを知っています」。

 元の動画のポストはこちらですね(המקום הכי חם בגיהנום @ha_makom)。アメリカ下院の外交委員会の委員長であるマイケル・マコール、公的な立場の人の発言やんか。つまり、イスラエル側は事前に知っていた、と。

 ひえーー。真珠湾攻撃といっしょやんか。ルーズベルトは、日本の連合艦隊が真珠湾に向かっていることを「事前に知っていた」ことは、今やちゃんと証拠、証言も全部残っていて、公開されていますね。ルーズベルトはどうしても日本側に、先に撃たせたかったわけですね。

 まあ今回はアメリカではなくイスラエルですが。もちろん、今はまだ真相はわかりませんよ。せやけど世界は邪悪ですね。人の命を何とも思わへん奴らばっかりです。私ら日本人は、プーチンのウクライナ侵攻で、かなり理解できる人が増えてきたように思います。

 毎日のように書いていますが、今は真相を知って喜べる状況ではないですね。ますますヤバいです。イスラエル=イラン戦争になったら、台湾はがら空き、よっしゃ、今や!と習近平が台湾を獲りに来ることは大いにあり得ます。

 そんなアホな、とか議論する前に、さっさと備えをせなあかんということです。私が読んでる「メルマガ軍事情報(おき軍事通信)」で今日、元空将の織田邦男さんの『空から提言する新しい日本の防衛 – 日本の安全をアメリカに丸投げするな -』の紹介がありました。

 日米同盟やNATOの話の項目の中に「自衛官は捕虜の待遇さえ受けられない」というのが気になって調べたら、織田さんが以前(昨年の2月)に産経の「正論」に投稿してはりました(「捕虜」になれない事情と本質)。

 国際協力活動に派遣された自衛官が、現地の武装勢力に拘束されても、「捕虜」の待遇を受けられないのを知る人は少ない。

として、2015年7月の国会答弁での、当時の岸田外相、中谷元防衛相の答弁を分析してはります。今、日本は海外に自衛隊を派遣する場合は「後方支援」に限られている、と。それは武力行使ではないので、

「(だから)後方支援の実施は安全な場所であることが大前提であり(中略)防衛大臣が安全な地域を指定するが、状況に照らして戦闘行為が行われるに至った場合は、活動を一時休止して危険を回避する」

ということになってしまう、と。戦闘になったら逃げろ、というわけですね。現実的にはそんなことはあり得ないんですね。そして現実は、いよいよ目前に迫る台湾有事、です。

日本は台湾を直接守る法的根拠はない。台湾有事の場合、「重要影響事態」を認定して米軍の後方支援を実施するか、「存立危機事態」を認定して米国と共に戦うかしかない。
 いずれも米軍の参戦が前提である。「重要影響事態」では、米軍への後方支援しかできない。自衛隊が「安全な地域」で後方支援に徹し、米軍の戦いを高みの見物というわけにはいかない。そんな「安全な地域」もない。台湾有事で「重要影響事態」は空論である。

 そうなると日本は、

 直ちに「存立危機事態」を認定し、自衛隊は米軍と共に戦うことになる。

 つまり、現実には「共に戦う」選択しかないんですね。当たり前ですね。ところが今、自衛隊を海外に派遣する法律は、国連平和維持活動(PKO)しか想定してへんわけですね。そして「PKO参加5原則」も変更されてへん、と。

 このままでは今、台湾有事になって自衛隊を台湾周辺に派遣したら、自衛隊は「紛争当事国」の軍隊ではないので、仮に敵国に捕まっても「捕虜」にはならへん、ということですね。早い話、その場で撃ち殺されても文句も言われへん、と。ひえーー。

 織田さんは、「国連PKO下での武器の使用は、憲法の禁じる海外での武力行使とは異なると解釈変更すべき」と書いてはります。憲法改正なんか間に合わへんから解釈変更でやれ、ということですね。

 とは言え最近は、状況はもっと厳しくなりましたね。ウクライナと中東で手いっぱいのアメリカは、台湾は見捨てるかも知れん、という話もありますね。えらいこっちゃ、日本!ですね。

 もう当たり前の話に戻りますが、自分の国は自分で守るしかあらへん、ということですね。おい、日本のマスゴミ、ジャニーズやら統一教会やらを朝から晩まで報道する前に、もっと大事な話がいっぱいあるやろ、と言うておきましょう。

【文中リンク先URL】
https://twitter.com/nico_nico_news/status/1712660692459999411
https://twitter.com/AaronOtsuka/status/1712230479376892348
https://twitter.com/ha_makom/status/1712150490388041772
https://okigunnji.com/#gsc.tab=0
https://www.sankei.com/article/20220215-JUJXUAPLGBJNVJMDIPC7SBFDHI/?274662
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/peace_b/genba/pko.html

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