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前回の米大統領選は軍部、FBI、CIA、民主党、RINO、マスコミ、SNS等が行ったクーデターや。

 いやあ、「費府の飛行士」さん、やってくれはりましたねえ(笑)。「宮崎正弘の国際情勢解題」に投稿される前に、こちらに投稿してくれてはりました。有難うございます。ご投稿をそのまま記事に転載するのも何ですが、記事本文しかお読みにならない読者さん方も多いのと、この後半部分を今日の宮崎さんのメルマガに引き続きご投稿されてるので、続けてまんまコピペさせて貰います。

 とは言え、めっちゃ長いので(笑)、先に私の言いたいことを書いておくことにしましょう、、、と思たら何と、早速ナポレオン・ソロさんから、これについての的確なコメントを頂いていましたね。もう、私の出番があらへんがな(笑)。ありがとうございます。

 つまりは、前回の米大統領選は、もはやクーデターやった、ということです。「軍部だけでなく、FBI、CIA、ペローシ下院議長をはじめ民主党、共和党の中のペンス副大統領らRINO、マスコミ、SNSが共謀してシナリオ通りに動き、報道し、多くの人々を騙して行ったクーデター」と(ペンス氏、トランプ氏の要求拒む 「選挙結果覆す権限ない」)。

上下両院合同会議でのペンス副大統領(6日)Photo: saul loeb/Agence France-Presse/Getty Images

 それを一言で批判するとすれば、マッキーナニー将軍の「アメリカでカネのために売国行為をする人がこんなに多いとは思わなかった。中国の工作がここまで進んでいるとは知らなかった。」の発言ですね。そうなんです、しっかりと「中国」が噛んでるんです。

 ここから先は私の勝手な推測ですが、安倍さん暗殺は、司令塔はCIAで、日本国内工作は「中国」で、実行部隊はFBIか、その下っ端、みたいな構図なんとちゃうか、と思うのです。知らんけど。

 高市さんの勝利が目前ですが、たぶん「高市内閣」は、成立してすぐに、すさまじい攻撃に遭うことと思われます。ただ、間違いなく高市さんの方向は、トランプさんの方向なので、11月まで、何とか持ちこたえれば、その先の展望が開けるに違いないと思います。

 安倍さんがよく言うてはった?「匍匐前進」ですね。とは言え「あいつら」は、そうは言うても悪いことをしてることがバレて、最終的に「損をする」ことは避けたいと思うはずなので、恐らくトランプさんも、自らも含めて「人は殺すな」、という「ディール」の余地はあると考えてはるかも知れません。

 まあ今の総裁選候補の中で、そんな世界のヤクザと渡り合える胆力を持ってるのは高市さんしかいませんね。「レベチ(レベルが違う)」なんや、高市さんは。ほとんどの日本人がわかってへんだけの話やと思います。知らんけど。

 下のコピペ部分で視れなくなっているXポストの一部切り取りは、これやと思います。西村幸佑さんがリポストしてはりました。

 では前置き?が長くなりましたが、以下、コピペさせて貰います。まず前半です。

アメリカの下院で1月6日及びその前に軍部がトランプ大統領の命令を意図的に無視していたとの報告が9月20日に発表されました。(マスコミは伝えていません)
下院政府監視小委員会報告(中間報告):1月6日に備えて安全を確保せよとの大統領命令を軍部の高官が意図的に無視していた(マスコミは伝えない)

2021年1月6日事件を調査していた下院政府監視小委員会の調査により、従来国会に提出されていた国防総省内部監査報告が事実ではなく、1月6日に備えて安全を確保せよとの事前(1月3日以降)の大統領命令も議会警察トップからの要請も軍部の高官が意図的に無視していたということが明らかになりました。(2024年9月20日発表)

 民主党が頻りに唱え、マスコミが広めていた、「トランプ大統領が1月6日の演説で群衆を扇動し、彼らを使って議会襲撃をさせた」という作り話が嘘だったことが議会による調査で明らかになったという訳です。1月6日の両院議会でトランプ大統領の就任がほぼ確実だと認識していた軍部による実質的なクーデターという見方をする人もいます。

 実際には軍部だけでなく、FBI、CIA、ペローシ下院議長をはじめ民主党、共和党の中のペンス副大統領らRINO、マスコミ、SNSが共謀してシナリオ通りに動き、報道し、多くの人々を騙して行ったクーデターと見ることができるでしょう。1月6日夜にホワイトハウスでマッキーナニー将軍(空軍退役)が記者団に対し、「アメリカでカネのために売国行為をする人がこんなに多いとは思わなかった。中国の工作がここまで進んでいるとは知らなかった。」と語っていたことは衝撃的でした。

(これについては別途お届けしますがこの記者団も報道せず、ユーチューブで流した動画も削除され、残っていたのはXの短い動画のみ。)

 何故ペローシ下院議長がマスコミを使って嘘を垂れ流したのかについては、マッキーナニー将軍(退役)の説明を聞けばコロナとのつながりを含め理解されるでしょう。
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下院政府監視小委員会報告(中間報告):1月6日に備えて安全を確保せよとの大統領命令を軍部の高官が意図的に無視していた
Transcripts Show President Trump’s Directives to Pentagon Leadership to “Keep January 6 Safe” Were Deliberately Ignored – Press Releases
https://cha.house.gov/2024/9/transcripts-show-president-trump-s-directives-to-pentagon-leadership-to-keep-january-6-safe-were-deliberately-ignored
(一部抜粋)
 バリー・ラウダーミルク小委員長:「(軍部を含め)国防総省の高官に対しトランプ大統領が面会し、1月6日に議会周辺が安全に保たれるよう万全の警備を命令していたが、これらの高官達は大統領の命令を意図的に無視した。しかも議会の上層部に対しては警備はしっかりやっていると誤解させていた。従来国会に提出されていた国防総省内部監査報告は根本的な欠陥がある。関係者へのインタビューから導かれる結論ではなく、彼らには責任がないとの作り話に合致させる報告になっている。
 今後彼らに対しては多くの疑問点があり、国民に対して真実を明らかにできるまで掘り下げるつもりだ。」
 従来公にされていなかった軍隊/議会警察高官達の証言の一部:
 マーク・ミリー統合参謀本部議長:2021年1月3日にトランプ大統領がこう言った。「1月6日には大勢の抗議者が集まることが予想されるから州兵にしろ兵隊にしろ十分に配置して1月6日の議会イベントが安全に執り行われるように万全を尽くせ」
 「州兵であろうと兵隊であろうと構わないからすべきことをちゃんとやってくれ。とにかく安全を確保すること、とも言った。」

 クリストファー・ミラー国防長官代行:「トランプ大統領が明日は1万人の兵が必要だろうと言ったが、自分は大統領のいつもの冗談だろうと解釈した。命令であるとは思わなかった。」
 「1月6日に皆が言っていたことはこうだった。大統領の演説を聞いたかい? 私は、あの男は90分もしゃべってカストロか誰かの様だな、と言った。」
 「トランプ大統領は民主主義に反して暴動法を政治的に利用しようとしているのではないかと私は懸念した。そんなことはさせない。」
 「軍隊を国会議事堂には決して配置させることはしない。以上。」
 「ワシントンの州兵が使われないように議会から遠ざけておこう。」

 スティーブン・サンド議会警察総監:「州兵の配備を緊急に要請します。暴徒に襲われつつあります。議会警察官は命懸けで任務を遂行していますが持ち堪えそうにありません、緊急配置を要請しました。でも、陸軍長官の代表部の方(ピアット将軍)は、州兵が議会をバックにして警護しているのは見かけが良くないとして却下されました。」
 「議会の建物が突破されようとしているのです、と説明しました。すぐに彼らの支援が必要だったのです。ピアット将軍はこう言いました。私の陸軍長官への進言は、要請を却下すべし、だと。」

アール・マシューズ ワシントン地区州兵大佐:「州兵の発動はいつでもできる状態でしたが、陸軍長官が承認しなかったのです。」
 「私達は議会の建物が突破されようとしているのを目撃しており、議会警備員、議会警察、ワシントン警察応援を必要としているのもわかっていました。ワシントン州兵本部にはすぐに応援できる州兵が控えていましたが発動命令が出されませんでした。命令がなければ動けなかったのです。」
 「火事が5箇所で起こったという警報が出ているのに、火を消しに行くな、それより木に登った猫や犬を助けに行け、と消防士にいう様なもので馬鹿げたことでした。」

 そして後半です。

 2021年1月6日の段階で将軍はこれだけの情報を握っていた。これらの殆どは現在までに確認されている。では何故民主党を中心としたクーデターが成功したのか?

 その鍵は先日お伝えした議会調査によるペンタゴンと軍部の高官の発言内容に求めることができよう。これは推測だがつまり、ペンタゴンも軍部もトランプ支持派とクーデター派に分かれ、将軍が嘆いていたように、工作でカネ(或いは?)に転んだ連中が多かったということだろう。

 もう一つの大きな鍵は言論統制だろう。これらの話もマスコミは報道せず、ユーチューブとツイッターで拡散しようとされたがあっという間に言論統制されてしまい、多くの人が事実を知らされなかったことが最大の原因だろう。
今ではイーロンマスクのお陰でXだけで見ることができる。大統領令に基づき非常事態宣言を出すことは可能であったが何らかの理由でそれをしない選択をしたのだろう。発令して国を混乱に陥れさせるか、或いは自分が引くことにより当面の安定を得るか?

1 マッキーナニー将軍(空軍退役)が2021年1月
6日9日夜ホワイトハウスでジャーナリストに語った動画(一部分、2分)RP2014(@petitrob2004)さんがツイートしました: @BryanDeanWright @seanmdav
https://t.co/NwTnzyJAJ2
https://t.co/NwTnzyJAJ2>https://twitter.com/petitrob2004/status/1347992764903002115?s=20
これはXで見ることができる。

●ナンシー・ペローシ下院議長が統合参謀本部議長のマーク・ミリー将軍に電話をし、トランプ大統領を大統領職から追い出せ、さもなくば弾劾すると言った。
● 今頃なんでそういうことを言うのかって? 1月6日に ANTIFA の連中が国会議事堂に乱入した時、特殊部隊がそれに紛れ込みペローシ議長のノートパソコンを押収し、その中のデータを確保したからだ。恐らく既に確保した人物からの情報に基いていると思う。ペラペラ喋っているらしい。
● これらから得られた情報とデータにより、状況が決定的に変化した。ペローシ議長らによる反逆罪の証拠が得られたと言うことだ。国家に対するとんでもない反逆行為がわかった。
● トランプ大統領は2018年に大統領令を発布しており、外国勢力による選挙への干渉があった場合に非常事態宣言により制裁を課すとしている。つまり、2年前にすでに彼らの悪巧みがわかっていたと言うことだ。

2 マッキーナニー将軍(退役)がホワイトハウスで記者団に語った動画 (全部、ニュースの一部36分から45分までの役9分間)WAR!!! Twitter and Facebook PURGE has Begun! Mike Smith Out Of Shadows! – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=nNktWsMfizQ&feature=youtu.be

 このユーチューブは既に削除されており見ることができない。当時書き起こしていたものを再掲。

● COVID-19 は中国が世界を襲撃した生物兵器であった。

● その目的の第一は経済活動、世界中にその影響は及んだ。目的の第二はアメリカの選挙、どう言う事ができるかわかった上でアメリカの民主党を巻き込んだ。その手始めは香港。法律や条約を破り強引に進めて香港を乗っ取ったのはご存知の通り。

●アメリカに対してはサイバー兵器による選挙攻撃と生物兵器を使った経済攻撃との複合戦争が仕掛けられた。彼らは非常に効果的な攻撃を行い世界を変えてしまった。

●サイバー兵器の道具の一つとして巧妙な機密プログラム(不正選挙の)が彼らの手に渡ったことを知ったのは11月1日であり、ジュリアーニ弁護士やパウエル弁護士にも伝えて懸念を表明した。残念ながら懸念した通りになってしまった。

●今度の選挙による政府は憲法を無視した選挙、法律に基づかない手続きによる不正な選挙を悪用した違憲政府である。

●激戦州での不正選挙はしっかり精査しなければいけない。深夜/未明に大量の集計がなされている。彼らは今週火曜日のジョージアの選挙でもわかったことだが、我々の社会をすでに乗っ取っている。

●それに敢然と立ち向かっているのがトランプ大統領である。彼だけでなく、我々すべてのアメリカ国民が立ち上がらなければならない。歴史上同様のことがあったが今こそ我々が立ち上がるべきであり、まだ状況がわかっていない人々に状況を知らせるべき時だ。大統領は降伏しないと言っているし、我々も降伏はしない。

●1月6日の国会議事堂の ANTIFAの乱入は ANTIFA だけではできないことだった。上院院内総務のマコーネル(共和)、シューマー(民主)、ペローシ下院議長(民主)、それにワシントンD.C.の市長の協力がなければできなかった。彼らはANTIFAが来ることが分かっていた。その上で、国会議事堂の警備員を極端に少なくし彼らを導き入れたが、マスコミの伝えようはひどかった。FOXも同様。

● 我々には残された時間が少ない。香港の例を見ればわかるように、一度彼らがのっとれば4年後には取り戻せると言う状況ではない。

● 激戦州での不正の数々、選挙がサイバー戦争のターゲットにされた、という証拠は抑えられている。さらには、コミー前FBI長官が(選挙操作用に)ハマースコアカードという最高機密のプログラムを中国に売り渡していた、ということを昨日知った。これを使えば、スマートフォンから選挙システムに簡単にハッキングでき、好きなように選挙結果を(少しずつではあるが)弄れる。

 今週の火曜日のジョージアの選挙でも夜の11時半に、パキスタンの工作員がジョージア州の選挙システムにハッキングしているとの情報を受けたので、関係者に用心するよう伝えた。その段階では共和党候補が優勢であった。ところが1時間後には民主党候補に逆転していた。

●不正ハッキングなどで集計結果が操作されている証拠を把握した段階でやめさせる選択肢もあったが、むしろ不正の証拠を国民の目にみえるようにして、憲法違反の選挙を国民に判断してもらうことを選択した。

●考えてみて下さい。なぜ彼らは COVID-19 を使い中小企業を倒産に追い込み、政府の支給するカネに依存させるようにしたのかを。民主党が唱えている社会民主主義というのは共産主義への入り口だ。誰もアメリカが共産主義の国になろうとは考えもしなかった。だが、最近のツイッターやフェイスブックのやり方を見てみなさい。大統領の投稿を検閲するだけでなく、アカウントの凍結、排除までするようになった。

こういうことがアメリカで起こるとは思ってもみなかった。ペンス副大統領はそうなる事態を防げたのに彼がそれをしなかったことには大変失望している。

●大統領がされている言論弾圧が3億人を超えるアメリカ国民に行われるようなことを許してはならない。今、アメリカで何が起こっているのか周りの人に知らせて、トランプ大統領を支援してアメリカのために立ちあがろう。決してアメリカを中国に乗っ取らせてはならない。

●アメリカでカネのために売国行為をする人がこんなに多いとは思わなかった。中国の工作がここまで進んでいるとは知らなかった。

●イタリアのレオナルド社もアメリカの不正選挙に関与していたことが分かった。

 最後は、上記の1にある短いビデオにつながる。

【追記9/26】
 マッキナニー将軍の話は1/6ではなく1/9でした、と「費府の飛行士」さんから訂正がありました。また、
ブライアンライトさん(BDW @BryanDeanWright)のツイッター(X)が復活していた、とのことです。

<マッキーナニー将軍(空軍退役)が2021年1月6日夜ホワイトハウスで記者団に語った>と書きましたが、当時の記録を読み返したら、1月9日でした。1月6日は間違いです。失礼しました。米軍の高官が大統領命令を無視したという議会報告と合わせて繋いでみれば、一体1月6日に何が起こっていたのかが立体的に理解できるでしょう。かつ、議会を”襲撃”したのはトランプ支持者に扮装したANTIFA/BLMだったことも、その中にFBIの工作員が紛れ込んでいたことも当時からわかっていた話ですがマスコミは一切伝えませんでした。

尚、下記のツイッターもXとして復活されていましたので追加します。この後ペローシは半狂乱になったかのように振る舞い、直ちにトランプ大統領弾劾に動くことになりました。大統領就任式が1月20日に迫っているのにその前1月13日に仕掛けました。もしバイデンが正当な手続きで大統領に選ばれたと思っているならそんなことはしないはずです。あるいは4年後に候補にならせないという思いがあったかもしれません。トランプ大統領が再選される事態は何としても避けたいという悲壮な気持ちの表れとみられます。それは現在も同じでしょう。何せ国家反逆罪に問われかねないのですから。

ブライアンライトさん(元CIA幹部)の1月9日のツイッター
● ペロシ議長は統合参謀本部議長のマークミリー将軍に対し次のように話した。
”情緒不安定な大統領が軍を指揮して(私たちへの)敵対行為をしないよう、核ミサイルボタンを押さないよう大統領職から追放する必要があるーーー”
● しかし、複数の国防総省の高官は個人的に怒っている。大統領を追放しようと思えば合法的になすことができる議会や政権幹部が、それを放棄して、その仕事を国防省/軍 にやらせようとしている政治家の指導者がいる、と。
● トランプ大統領が現在は軍の最高指揮官である。彼が合法的にその職を失わない限り、米軍は大統領による合法的な指揮に従う義務がある、と彼らは述べた。
● 軍部は違法とみなす命令は拒絶することができるが、事前に最高指揮官を退かせることはできない。それをやればクーデターとなる、とも述べた。

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