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何が「小石河」や。テレビ新聞はホンマに国民を誘導しようとしてると認めよう。そこからが戦いや。

 実は今、日本の行く末が決まって来るのは、誰が何と言おうと、次の自民党総裁選ですね。もう自民党には期待でけへんと言うて無視したところで、巨大な人と金は裏では現実に動いてるわけですから、そこでいろんなことが決まって行くわけです。

 せやからこそマスゴミは、たとえゴミでもそのことについては報道しますね。ところがその報道は、相変わらずピンぼけで「小石河」プラスアルファレベルですね。高市さん、青山さんはほとんど無視ですね。ホンマにユルユルのアホマスゴミです。

 せやけど、先日の都知事選であの気持ち悪い石丸なんとかが165万票獲ったということは、まだまだマスゴミに踊らされる人が多いということですから、壁は高いですね。そしてそんな私の書き方も甘いかも知れません。マスゴミ自体が、完全にあちら側にコントロールされてるんや、とはっきり言わんとあかんかも、というわけです。

 そしたら、いやいや今はネットで情報を得る人が増えたから、だいぶ変わってくるはず、と言う声も聞こえて来そうです。今日の「宮崎正弘の国際情勢解題」第8362号を読むと、そんな声にも「チッチッ」と言わんとあかんかも知れません。

ドナルド・トランプの暗殺未遂事件で血まみれのトランプが拳を振り上げた写真は、保守系サイト以外、ほとんど見られない。極左メディアは、ハリスを宣伝することだけに熱心で、肝要な論点を逸らしている。アメリカはゾンビ化した。

 ええーっ。さらに、

Meta はトランプが拳を突き上げている写真を「改変済み」に分類した。人々がGoogle を使ってトランプの暗殺未遂に関する情報を検索してもトランプの名前すら提示されなかった。
 中国の言論統制と同じことが「表現の自由」があるとされたアメリカで起きている。

 ひえーー。せやから私は昔からずっと、ザッカーバーグが嫌いやねん(トランプ大統領とフェイスブックのザッカーバーグCEO、投稿をめぐり電話会談)。

トランプ大統領(左)とフェイスブックのザッカーバーグCEOが投稿をめぐって電話会談を行っていたことがわかった/Getty Images

そして宮崎さんは、

 アメリカの言論空間は「1984」前夜である(ま、日本も同様ですが。。。)。

と結んではります。今日のこの記事のタイトルは「民主党を牛耳る極左集団は、『1984』をマニュアルとしている」でした。『1984年』は、ジョージ・オーウェルのディストピアSF小説、1949年の刊行ですね。「全体主義国家によって分割統治された近未来世界の恐怖を描いている(Wikipedia)」。
 「ま、日本も同様ですが。。。」と宮崎さんは、さすがサラっと流してはります。とは言え、アメリカでは余りに極左がやりすぎて、どんどん国民が気付いて来ています。この宮崎さんのメルマガで、おなじみの「費府の飛行士」さんが、ついに2020年大統領選のインチキが正式に司法の場で認められそうな局面になって来たことを読者の声欄で知らせてくれてはりました。

不正選挙の数々を地道に調査する共和党側と、それを妨害するだけでなく濡れ衣の罪を被せて裁判にかける民主党側の検察官等(ホワイトハウスと繋がっていたことが判明)との壮絶な戦いが続いていたが、それが漸く決着するかもしれない最終局面になった。
具体的な証拠をもとにして州の選挙管理委員会が州の司法長官に対して30日以内の
不正選挙の捜査命令を決議したのだ。

 元の記事はこちら(Georgia Election Board Says: State AG Must Investigate Fraud In 30 Days!)。もう4年前からずっと、「ジョージア州フルトン郡」は、多くの人から数えきれないほどの告発がありましたね。やっと、司法をこちらに向けさせることが出来て来たんか?
 そしてここは同じく4年前からずっと、この話を追いかけてはる「カナダ人ニュース」さんの最新版も見ておきましょう(8.9 極左界隈に悲報が続いている)。「アメリカだけでなく。世界にカネをばらまき、左翼活動家を支援する迷惑系極左億万長者George Sorosの活動に異変」なんやそうです。

 あはは、「迷惑系」って(笑)。実はアメリカ人は司法関係者でもお金を貰えるんですね。何でも「賄賂」の文化の「中国」とおんなじやんか。こんな図(ジョージソロスのおカネの行き先)を出してはりました。

 左下にはトランプさんを「言いがかり裁判」にかけたアルビン・ブラッグの顔もあります。今回は右下から2番目のジョージ・ガスコンとかの話やそうです。金だけで動く、賤しい奴らです。

 話は思いっきり最初に戻って、日本では多くの国民が今、自民党には何も期待でけへん、と感じています。かといって、アホのサヨクはどうしようもない、と。いったんボロボロになれとか言うても、今は周辺国もヤバい状態です。上手いこと変えていかなあかんのや。と言うわけで、高市早苗さんを応援や、といういつもの結論になります(笑)。

 とは言え私は、青山繁晴さんも、日本保守党も、参政党も、櫻井よしこさんも、桜井誠さんも、田母神閣下も、応援していますよ。自分には現実に何ができるんかを考えて、行動して行くことにしましょう。

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