日経よく読むアホになる。ついに財務省の広報紙がトランプ政権発足で、発狂中。これで有料かいな。
「費府の飛行士」さん、バイデンの驚きの恩赦の話を有難うございます。アメリカってもう、法治国家やなくて、習近平も金正恩も真っ青な人治国家ですね。ところで私は「『発つ鳥跡を濁さず』か」なんて書いてましたが「最後っ屁」がふさわしいですね。あ、最後っ屁は「鼬(いたち)」のことやったんですね。知らんかったわ。
さて、聞いてはいたけれど、そして十分に予想はされていたけれど、それでもトランプさんの大統領令のショックが大きすぎて、もう発狂状態になっている人がそこら中にいます。私はいつも、日経の宣伝文句?にかこつけて「日経よく読むアホになる」と言うてますが、その日経です。
■世界乱す米大統領の自己愛 歯止めなき「人格リスク」 本社コメンテーター 西村博之
■「トランプ王朝」は要らない
どちらも有料です。アホらし。下の記事の記者名はわかりませんが、どうでもええわ。こいつらたぶん、自分のアタマで考えることなく、財務省から言われるがままの「権威筋」から聞いた話をそのまんま書いてるだけやと思いますね。世界で、アメリカで、ホンマは何が起こってるんか、さっぱりわかってへんのでしょう。あ、アホの話を書くのはムダなのでやめましょう。
それより、裏をいっぱい知ってはる二階堂ドットコムさんを、たまには見ることにしましょう。このブログは無敵です(笑)。差別語やらが飛び交ってますが、アホのサヨクあたりがヘタに絡むと、何十倍にもなって返ってきますから、誰も触りません(笑)。
兵庫県議会で、またも死人が出ましたが、さすがにあの立花さんも訂正して謝罪、とか。ま、それも予定されたポーズ、でしょう。二階堂ドットコムさんから画像を貼り付けさせて貰います。
記事のタイトルは「死ぬほどのことかね」。ひえーー。でもちゃんとこの後に、説明もしてはります(確かに任意の事情聴取はしてなかったけど)。
ついでに思わず笑うてしもた記事もコピペさせて貰います(昨日)。
あはは、石破って、そうなんや。やっぱりあんまり長くなさそうですね。この後、どんな駆け引きがあるんでしょうか。私が入れて貰うてるメーリングリストは保守系で年配の方が多いんですが、その中でも、みんなが嘆いています。アメリカはトランプさんが大統領令一発で変えられるのに、日本では何事も、何か月も、何年もかかってしまう話ばっかりや、と。その通りですね。
選択的夫婦別姓の件は、絶対に党議拘束をかけられんようにせんとヤバい、と私は思いますが、あいつらはやって来ますね。これまでもずっと岸田、石破は手続きを無視して、突っ走り続けて来てるわけですからね。こうなったらお互い、行き着く先は金と暴力やで。あはは、まるで二階堂ドットコムさんみたいやな(笑)。
今までの手続きでは、どちらにとってもこの先、全てが手遅れになってしまいそうな気がします。やらなあかんことは、あまりに多いやんか。しかもいわゆる「保守」勢力は、見事に岸田と森山によって、ガタガタにされてしもてるやんか。打つ手はあるんやろか。
思いっきり話が戻りますが、冒頭の日経の話、「宮崎正弘の国際情勢解題」第8612号で(読者の声4)(SSA生)さんが、「18日付日経新聞第一面の『日経エコノミクスパネル=経済学者調査』を見てため息が出ました」と書いてはりました。
そうなんですね。「財政規律」なんて、それこそ数学的には何の定義もあらへんのや。もう20年近く三橋貴明さんや中野剛志さんが言い続けて来てましたね。これには宮崎正弘さんのコメントが付いていました。
そしてまた、二階堂ドットコムさんに戻りましょう(公会計が全くわかってないねえみんな)。
おお、その通りですね。うーん、財務省が間違いを30年続けていても、何も変わらへん日本、あかんで。この表を財務官僚に突き付けて問いただしても、何も変わらへんねやろなあ。
あ、しもた、ソースは共産党やった(笑)。ま、事実ですからね。はい、今日は話があちこちに飛んでしまいましたが、なかなか希望は見えて来ませんね。とりあえずこれからは、アホにはアホ、とちゃんと言うてあげることにしましょう、日経さん。
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