見出し画像

どうすれば日本が成長を取り戻せるんか、滔々と話せる高市さんに、一体、誰が太刀打ちできるんや?

 現在の日本の閉塞状況を打ち破るには、もう高市早苗さんを総理大臣にするしかあらへんで。そう感じさせる、トンデモ動画(笑)がこちらです(【虎ノ門ニュース】自民党総裁を目指す高市早苗大臣から須田慎一郎さんが大変な話を聞いていました(よる虎切り抜き))。

 切り抜きで15分ほどなので、是非ご覧ください。いずれ総裁選になったら必ず討論会が開かれると思いますが、高市さんがしゃべったらもう、独演会になってしまいそうです。日本はこうすれば必ず素晴らしい発展ができるんやと、立て板に水で語り尽くす姿には、誰も太刀打ちでけへんと思われますね。もうワクワクします。

 ま、全マスゴミが無視、ですけどね。上の内容は、4/13に私が大阪で聞きに行った門田隆将さんとのダブル講演会でも話してはったテーマの一部でしたが、どんどんバージョンアップして行く感じですね。何と言うても7/1のロケット打ち上げ成功が大きいですね(「H3」ロケット3号機 打ち上げ成功 だいち4号 予定軌道に投入)。

 とんでもないビジネスチャンスが日本に到来するんやとか。まずは全世界から、ロケット打ち上げ自体の発注が来る、と。国内ではロケットで上げる人工衛星によって、天気予報も、農業も、GPSも変わる、いろんな事がものごっつい便利になるんですね。

 日本が世界最先端の新しい技術を組み合わせて、どんどん成長できる、と。そしてそうなると企業も儲かるので税率を上げなくても税収が上がるんや、と。今年の「骨太の方針」に「プライマリーバランス」が入ってしもたけど私は反対でした、と。

 閣僚は党から上がって来たものに署名せなあかんので、反対はでけへんのです。せやけど毎年書き換えられるものなので、来年また議論します、と。わかってますがな、高市さん。そんな話を、原稿も持たずに具体的な数字をスラスラと交えながら話してくれてはります。

 自民党内の増税・緊縮派は、束になっても高市さんには勝たれへんと思います。単に靖国参拝を続ける保守派や、とかのアピールとはもう「レベチ」ですね。日本がこの先、いかに進んで行けるのか、大きな希望を抱かせてくれます。

 ところがどこかの石なんとか君が、「女系の男性天皇の可能性排除はどうなのか」と言うたとか、こいつ、相変わらずアホですね。サヨク系のアホマスゴミに取り上げられることを狙うてるんやと思いますね。てか、あんた、推薦人20人集まるんか?(笑)。

自民党の石破茂元幹事長(千田恒弥撮影)

 それでも昨日の「コブシ」さんのコメントでは何と、久しぶりに古い友人と電話で話してたら、「石破さんが良い」と言うてたとか。ひえーー。私らが変えて行かなあかん相手は、そっちなんや、ということですね。

 それでも否応なく世界は変わっていきますね。今日の「宮崎正弘の国際情勢解題」第8364号は、「ハリスとメディアの「ハネムーン」は終わりつつある」。アホをなんぼ持ち上げようとしても、必ずどこかで限界が来るんや。カマラ・ハリスとトランプさんの討論会って、聞く方もツラいかも(笑)。

 ま、日本のアホマスゴミは「報道しない自由」を駆使するでしょうし、米民主党の方しか見てへんから、絶対に間違いますね。この秋、いよいよガラガラと世界が変わっていくのに、このままでは付いて行かれへんと思われますね。

 私ら日本国民は、雑音に惑わされず、しっかりと正しい政治家を選んで行きましょう。

人気ブログランキング

↑ 総裁選討論会では、誰も高市さんには太刀打ちでけへんで、と思う人はポチっとお願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?