他人のために働くことが楽しいと、ホンマに言うてる。まだまだ捨てたもんやないで、日本の若い人。
言葉には力があると考えるのは、何も日本人だけやないですね。不吉なことは口にしたらあかんというのはたぶん、万国共通やと思います。せやからやっぱり「トランプ暗●」は、決して言いたくない言葉ですね。昨日のカナダ人ニュースさんのXポストの一部をコピペさせて貰います。ブランドン・ビッグスさんの「予言」の具体的な内容です。
カナダ人ニュースさんは、「攻撃」という言葉に要注意、と言うてはりますね。そしたら時々、この「やまたつ」さん(カナダ人ニュース)とYouTube対談動画を出してはる渡辺惣樹さんが、「止まない暗〇危機・マスクも標的に・メディアの嘘報道の責任」で、上の年始にあった「テスラ爆発事件」を取り上げてはりました(米ラスヴェガスのトランプ・ホテルでテスラ車が爆発、1人死亡)。
ちなみに渡辺惣樹さんは、BUSINESS INSIDER(ビジネスインサイダー)社が、まるでテスラ車が不具合で爆発したかのような書き方をして、イーロン・マスクが激オコ、訴訟も検討してることを伝えてはりました。そして最近トランプさんは、以前からトランプさんを「強姦犯人」呼ばわりして来たオールドメディア、ABCのニュースキャスターを訴えて、完勝(和解)したそうです(トランプ次期大統領、米ABCニュースと23億円で和解 名誉棄損訴訟めぐり)。
流れははっきりと変わって来たということですね。ずっとトランプさんをヒトラー呼ばわりして来ていたウーピー・ゴールドバーグも、今や戦々恐々やとか。ホンマに勝ったトランプさんのアメリカがうらやましいですね。
ところで昨日、ある読者さんからまた薦められて、ナオキマンを視ました(Naokiman 2nd Channel 「前澤友作が語る世界の陰謀とは?!」)。もう2か月ほど前の配信です。私は前澤友作さんには、あんまり良い印象は持っていなかったんですが、この対談はめっちゃさわやかで、印象も変わりました。特に後半の後半は、実はけっこう深い話になっていました。
ところで昨日、ある読者さんからまた薦められて、ナオキマンを視ました(Naokiman 2nd Channel 「前澤友作が語る世界の陰謀とは?!」)。もう2か月ほど前の配信です。私は前澤友作さんには、あんまり良い印象は持っていなかったんですが、この対談はめっちゃさわやかで、印象も変わりました。特に後半の後半は、実はけっこう深い話になっていました。
38分ほどの動画ですが、30分あたりから異質ですね。いきなり、この世からお金が無くなったら?という話から、縄文時代の話まで出て来てました。実は今人類は、「食うには困らない」ところまで進んでいる、と。なのでお金が無くなったら、人は何のために働くんやろか?という問いです。
そう問われたナオキマンさんは何と、他人に喜んでもらいたいために、きっと働く、と答えてはりました。そして前澤さんも実はそう考えてるんやそうです。日本以外の世界は、お金があるために奪い合いばかりして来ているが、日本では縄文時代は、争いの無い理想郷やったというわけです。
二人とも、縄文時代から続く、正真正銘の日本人やな、と思いました。いやいや、がっぽり稼いだ人に言われてもなあ、と思うかも知れませんが、前澤さんは稼ぐことは否定してはりません。そして今回始めたとかいう「カブアンド」の話もしてはりました。
え?何や、宣伝かいな、と思わんとってくださいね。「その先」を考えてはるところが、スケールが違いますね。今49歳、私らから見たら若いけど、それこそ10代、20代の人は彼に憧れることでしょう。他人を幸せにすることを考えるのが楽しい、というのは、そうそう言えることではないと思いますね。
で、さらっとカブアンドのHPを見ましたが、わっからーーん(笑)。ちょっと勉強せなあかんな。サイトの中の動画で対談してる相手も微妙ですね。ホリエモンの回を試しに視ましたが、僕はユーザー目線なので」と言うてはりました。お客さんが楽しい、嬉しいことが最初、という視点です。
ホリエモンは事業として成功するかしないか、の視点です。実はここが大きな違いなんかも知れません。あ、中味の話抜きですみません。今はとにかく、前澤友作さんという人の本質を見ておきたいと思いました。
まだまだ日本、捨てたもんやないで。自分のアタマでしっかり考えて、他人のために働ける若い人が増えたら、世界も変わって行くことでしょう。
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