denki終了しました。 ライブの魔力に脳味噌を焼かれている。
本当に小さい一歩ですが復活にむけて歩き出すことが出来ました。
デザインを担当してくれたさわやかさん太郎としょうろ
動画、舞台演出をやってくれた若葉
写真を撮影してくれた工藤さん
音楽を作ってくれた瀬野
当日含めて制作を助けてくれた、東温市民劇団の愛洲さん、東温音響の高橋さん
そしてラストシーンのキャストに大抜擢された鷲野くん
ソロプロジェクトと言っておきながら今回もたくさんの人に助けられてここまで来たことをホントに幸せに感じます。
あ、言い忘れてました。
劇コバの最高権力者の三瀬です。
緊急事態宣言中に構想がスタートしたプロジェクト「denki」
そもそも人が集まれないわけだから1人で出来ることをするために立ち上げた企画ですが、日を追うごとにいろいろな人が協力してくれて劇コバとは似てるようでちょっと違ういいチームになったのかなと思います。
中身についても一部公開しようと思っていますが今回はとりあえずアフタートークを。
アフタートーク好きなんですよね。
マジックパートとは違ってプレッシャーがないぶん思いっきりやれる。
適当には作ってないのでぜひ観ていただけると嬉しいです。
とにかくなんとか”公演をやる”をクリアしました。
ここからもまだまだ前途多難です。
動員を増やす。
回数を増やす。
持続可能な収益サイクルまで戻す。
接触の演出があるマジックをやりたい。
観劇要件の緩和。
これをクリアしてやっとplanet terrariumのような公演までできるようになります。
だけどね。
土日に思ったけどライブの楽しさはどうしようもない。
これがやりたくて劇団を始めたんです。
最初は「マジシャンが劇団を名乗って…」みたいなことを言われながらも続けてきたのはライブの魔力に脳味噌を焼かれてしまっているからだと思います。
サウナと一緒であの快感を知ってしまうともう無理なんですよ。
代替案がない。
ライブの快感はライブでしか味わえない。
もちろんオンラインとかいろいろな形を模索するのはやめませんがお客さんがゼロになるまでライブは続けると思います。
また空いましょう。
ステージで。