noteに10数個記事を書いてきて思った感想と見えてきた傾向が面白い件について
私が最初にnoteを始めようと思ったきっかけは、この一番目に書いた記事について、知りたい人がいるだろうなと思ったからです。
実際、これまですべての記事の中で断トツの閲覧数です。
その記事を書いた後に、まあせっかくだし他にもいろいろ書いてみようと思ってここまで書いてきたわけですが、とある傾向が見られました。
ビューとスキは反比例する
これ言わなくても分かる話なのですが、情報を知りたくて特定ワードで検索してたどり着く人は情報が欲しいだけであって、その記事がスキかどうかは関係ないんですよね。
一方、特に知りたい情報があるわけではないが、noteを読むのが好きで、タイトルに惹かれて読んでみた人は、スキと思ったらスキするんですよね。
もう少し具体的に書きます。
私の総ビュー数は500程度なのですが、最初に挙げたApexの記事はそのうち200を占めています。
それなのに、0スキなんです。
他の記事はばらつきはありますが大体10ビュー/スキです。
この傾向ならApexも20スキはいきそうなのに。
表面に見えるのはスキ数だけ
たくさんの記事がありますが、それらの表面に見えるその記事の評価の指標はスキ数です。
どれだけビューされているかは分かりません。
激しい言い方をすれば、スキがたくさんついていればついているほどそれはnoteの中では確かに人気であり参考になっていることは分かるが、noteの外でもそうかどうかは全く分からないということです。
閲覧の目的
普段何か気になることがあればすぐ調べるようにしています。
そして答えが分からなければネットサーフィンをするわけですが、最終的に見つかったほしい情報を書いている記事にイチイチいいね!とはしません。
なぜならその情報を基に次のアクションがあるからです。
例えば、勉強の問題の答えが分からなくて調べていたら、答えを記入したり覚えたりします。
ゲームの攻略法が分からなくて調べていたら、得た情報を基に攻略へと向かいます。
つまりその人にとってnoteはただの通過点なんです。
一方、noteが好きで気になった記事を読んでいる人は、その記事の情報が欲しいわけではありません。
その気になるきっかけはタイトルであったり、サムネイルであったり、前述のスキ数の多さであったりするわけです。
それを受けて読んだその人にとってその記事の内容はそこで終わりです。
それを受けて今後取り入れたりなどあるかもしれませんが一連の動きとしてはいったん終わります。
良い記事だった、スキ!となって終わりです。
何を発信したいのか
で、結局何が言いたいわけよ。というと、面白いなあと思いましたということでした。タイトルにもあるように。
黙って気ままに書いていればいいのですが、あまりにもビューとスキの差があるのが不思議だと思って分析してみました。
どちらのタイプの記事もバランス良く書いていけたらいいな。そんな話。
以上です。