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こんがらかる

いやぁ、ムッチャ、スッキリしたぁ。
たったいま、「どうして私、人と関わりたくないのか?」
その、本当の理由にアクセスできて。
ものすごい腑に落ちたというか「そういうことかぁ」と、納得しました。
これでようやく私、本当のホントに、やりたいことがやりたいようにできるようになるかもしれない…。
そんな、これまでにない手応えを感じてます。

それにしても、こころって一筋縄ではいかないというか。
一本につながってることは間違いないんだけど、これまでの日本では成長とともに、わざとこんがらかるようにされてきたんですよねぇ。
本来であれば、ただただ個として尊重され、親に成長を喜んでさえもらえば、まっすぐなまま大人になることだってできるのに。
残念ながら、そうならないように仕向けられてきた。
「こうしなさい」でコントロールされ、自分なりの答えにはバツ印を付けられ、自分らしさを封印されてくから、どんどんこんがらかっていっちゃう。
「こんがらかってない人って存在してるんですかね?」って聞きたくなるくらい、これまでの日本って、全員が全員こんがらかってる状態でしたよね。
で、こんがらかってるのをほどいてくためには、知らずしらず封印してきた記憶にアクセスしなくちゃならない。
これが、辛いんですよねぇ。
辛いからみんな、やりたがらない。
だからいつまで経ってもこんがらかったまま、自分を傷つけたり、人に対してマウントを取ろうとしたりしちゃう。
じゃあ、こんがらかってる辛さをどう処理してきたかというと、私の場合は「忙しさ」で埋めようとしてました。
スケジュール帳を「やるべきこと」(?)で埋め尽くし、仕事に忙殺されることで、気をそらしてた。
たいがいみなさん、私と同じように、なにか別のことをして忘れようとされるんじゃないでしょうか?
でも見事、忘れられたとしたって、こんがらかってる状態は1ミリも解消されないんですよねぇ。
同じような出来事、同じような言葉、同じような風景で刺激され、またぞろ辛さや苦しさがぶり返してくる。
ときにはその苦しみがあることで、いらぬ対立が起き、長く関係が続いてきた友だちが離れて行ってしまったりもする。
そうすると元からあった苦しみの上に、こんどは悲しみが塗り重ねられ、浮かび上がってくるまでに余計な時間が必要になってしまう。
さらに、子供ができれば自分がされたのと同じような行程で、ついつい子どもの中にもこんがらかってる状態をつくってしまう。
人生を隙間なく埋め尽くし、世代をも超える無限ループ…。
残念なことにこの苦しみのループからは、そもそものこんがらかりをほどかない限り、逃れることはできないんです。

ところが世界が大きく変化しようとしている、いま。
私たちは、唯々諾々とくり返してきたこの無限ループから抜け出なさいと、助け舟を出してもらえている気がしてなりません。
これこそが「自己実現ゲーム」です。
「あなたはこれから、どんなふうに生きてゆきたいですか?」
この宇宙からの問いに、あなたなりの答えを返すことは、苦しみのループから抜け出すことでもあります。
ですので、この機会にぜひ手を付けてみてください。
いまなら、とてもいい追い風が吹いてますよ。

ホームページをつくったので、ぜひ見てみてください。
お気軽に、コメントなどもお願いします。

春はそこまで来ています、楽しんでいきましょう。

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