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高熱のお正月

実は年明け早々、高熱が出て、寝込んでました。
いやぁ、ひどかった。
これだけは親に感謝しないとならないんですが、私、どちらかというと健康優良児で__。
ちょっとくらい風邪などひいても「今日は早めに寝よう」くらいの、軽い対処で軽快してしまってきたので。
今回みたいに、身体全体の細胞がいきり立つような異物侵入も久々なら、それによる高熱が丸三日続くのも超久々の体験でした。
熱が出はじめたのが1月2日ですから、五日経ってようやく通常の自分に近付いてきたものの、まだまだ頭がぼうっとした状態が続いています。

ところでこの三年間のコロナ騒動で、私の「医療」に対する信頼は、かなり根本から揺らいでしまっており。
今回、高熱にうなされながらも「薬には一切頼らず、自己免疫だけで治そう」と、考えるまでもなく決めてました。
なので最初から医者に掛かるつもりはありませんでしたし、石油由来の市販薬にも手を出すまいと考え。
とにかくひたすら自分の細胞さんたちにエールと感謝を送りながら、症状が和らぐのを待ちました。
すると二日目の午後か夕方だったか、それまでは38℃台で平衡状態が続いていた熱が、37℃台前半まで下がって。
「やったぁ!異物が排除されたんだ」と喜んだのもつかの間、しばらくするとまた上がってきて。
結局そのまま、三日目の夕方まで延々、熱が上がったり下がったりをくりかえし続けました。
PCR検査を受けるつもりなどこれっぽっちもありませんでしたから、いまとなっては私の体内に侵入した異物の特定はしようがありませんが。
前にインフルエンザに掛かったのがたぶん、十年以上も前のことだと思いますから、本当に久々の高熱体験でした。

果たして、病院や市販の風邪薬を飲んでいたら、何日くらい軽快が早まったのかは想像もつきませんが。
2019年までの私であれば、間違いなく病院を受信していたことと思います。
熱が出たら病院に行って、「薬をもらうのが当たりまえ」という頭がありましたから。
インフルエンザひとつ例に取っても、タミフルとかリレンザとかを飲むのが当然、と思ってました。
でも実は、そんな薬に頼るのは世界広しといえど、日本だけのようで。
さらに別の例を上げれば、年をとると細部まで血液を行き渡らせるために、血圧が上がってくるのは当然だって話もあって。
「薬を飲み続けさせるための高血圧だ」とおっしゃる方も、少なからずいるようです。
そこらへんは正直、私は専門家じゃないのでよく分らないものの…。
やがて遠くない未来に、イーロン・マスクのtwitterファイルのようなしかたで、誰の目にも明らかになってくるのではないかと私は思っています。
結局、これまでの世界では、どんなものの背後にも「利権」が潜んでいて。
医療産業は、その最たる温床のひとつであったことが、間もなく誰も否定しようがない形で明らかになってくるはずです。
まぁ、いまのところは信じられないかたが大半、でしょうけど。
その中でも多くの方たちは、否定し切れもしない「疑い」を抱えられているのではないでしょうか?
今年はとうとう、誰もがその「疑い」から目を背けられなくなるタイミングの始まりだと私は思っています。
悲観的になるのではなく、ぜひ、いっしょに楽しんでゆきましょう!

ホームページをつくったので、ぜひ見てみてください。
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では、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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