これまでの訂正
いやぁ、ホントに感心しちゃいますけど、私もいままさに様々なことを吸収していってる最中なんですよねぇ。
なのでやっぱり、認識違いとか、間違いが起こります。
何が間違いだったかというと、以前、「自己実現ゲーム」を「Qプラン」と結びつけて説明してしまったこと。
あれ、間違いでした、申し訳ありません。
あの時点で私、Qプランになんていうか、希望を抱いていたっていうかな。
そういう世界が来るといいなぁ、と思ってて。
ただ、私がこれまで書いてきた「自己実現ゲーム」っていうのは他でもない、宇宙の采配なんですよねぇ。
だからやはり、外側で起きてる「現実」なるものと、軽々しくリンクさせちゃいけないようで…。
そのことを今回、よくよく学ぶことができました。
とても貴重な経験をさせていただきました、ありがとうございます。
それから他にも、私が認識違いをしていたことがあって。
「生きかたの選択」って、私なんとなく、一生のうちでできる回数はきっと限られてるんだろうなぁって思ってたんですけど。
それも、間違いでした。
これについては明記はしていませんが、私がこの認識を元に書いたので、それに引きずられて同様に受け取られたかたもいらっしゃるかもしれません。
もし、いらっしゃったら、すいませんでした。
実はまったく、何の制限もないというのが本当のようです。
つまり私たちいつでも、どんな状況においても、自分の生きかたを選択し直すことができるってことです。
それどころか「私はどうありたいか?」という自己像というのは、アップデートしていって然るべきものなのだそう。
だから、価値観が変わって自己像が合わなくなってきたなぁと思ったら、選択し直すのが自然なんです。
生きものは、変化しないと生きられません。
ずっと同じままでいようとしても、それって無理筋でしかないんです。
なのに私たち「現状維持がかしこい生きかた」とか、「周囲に合わせるのが当たりまえ」とか刷り込まれて。
さらに、新しい環境を必要以上に恐れるようにできてる脳に影響されて。
ついつい「変化しない」ことを求めてしまいがちになってしまってるんですよね。
まぁ確かに、生きかたの見直しって、たいへんな作業ですから。
だから多くの人は、何らかの必要に迫られないと、足を踏み出せないんだろうと思います。
なので宇宙も決して強制ではなく「よければこの機会にどうですか?」って、すすめてくれているわけです。
「いまなら、追い風ビュンビュンですよ」って。
ということで、今日は私の認識間違いを訂正させていただきましたが。
こういうことはこれからも、たびたび出てくるだろうと思います。
それに気付くたびにこうやって、正直に訂正していくつもりですが。
私自身も日々、学びながらこれを書いているんだと、知っておいていただけるとありがたいです。
私たちは生きている以上、完成することはできない、いつだって途上なんです。
…なぁんて、自分の肩を持つわけじゃないですけど。
これを読んでくださっている方がいたら、間違いや失敗を恐れないでもらいたいなぁって、思います。
もちろん、私自身にも言ってます。
ホームページをつくったので、ぜひ見てみてください。
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では、今日も読んでいただきありがとうございました。