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新しい世界がはじまる。

いやぁ、世界中ですごいことになってますねぇ。
これ、マジでいつ新しい世界が始まってもおかしくない。
いよいよバイバイデンも、すぐそこな気しかしません。
でも、やっぱり日本って、本当に大事にされてるんだなぁと思います。
だってヨーロッパでもイスラエルでも、日常生活なんて度外視の、派手なショーがくり広げられてるのに。
いまだ日本ではほとんどの人が気付かず、普段どおりの生活を送ってる。
いや、この期に及んで本当に「気付かない」とか、あり得るんですか?
私にはそこがいちばん、信じられません。
でもねぇ身近な人を見ていて思ったんですけど、どうやら結局、知るのが恐いんですよねぇ。
いま世界でどんなことが起きているのか、目を向けて認知するのが恐い。
だからわざわざ努力して顔を背けて「何も起きてない」って、自分に言い聞かせてる。
申し訳ないけど「アホちゃうか?」と思います。
どうせ自分の身を置いている場所にまで「こと」が及べば、自分ごとにせざるを得なくなるのに。
「首、痛くないの?」って聞きたくなるくらい頑なに、顔をそむけてる。
確かに、酷いことが起きてますよ。
おいそれとは信じられないようなことが、闇に隠れて延々と続けられてきたのを、知らなきゃならないのはつらいです。
でも、いまこそ「知る」ことが力になるんじゃないですか。
新しい世界を始めていくためには、どうしても必要になる力、です。
なのに、自分だけは当事者になるまいと逃げてばかり。
どうせすぐに、知らなきゃならないときは来るし。
ここでいったん終わりを迎える世の中を立て直していかなきゃいけないのは、他でもない私たちなのに…。

ホント、胸が悪くなるようなこともありますよ、これから外出を禁止されて強制的に見せられることになると思います。
でも、見せられるのはあくまで「ドキュメンタリー」であって、本当にあったことばっかりなんです。
これまでずっと見てきたテレビ番組みたいに、上手につくられたウソっぱちなんかじゃない。
たとえば、エリートたちが履く「赤い靴」のために、手に掛けられた子どもたちが本当にいたってことです。
陰謀論としてずっと片付けられてきたディズニーの関与だって、どうやらウソじゃないらしい。
そういった真実を私たちが知ることで、私たちがこれまで生きてきた世界がいかにデタラメでウソまみれだったかを認識することで、二度と同じことをくり返さないと決心できる。
私たちは元々、愛の存在なんです。
いまこそ狂った世界を終え、本来のありかたに戻りましょう。

コロナとともに始まったここ数年の、大転換期は。
誰にとっても「生まれ変わり」のタイミングだと、私は思っています。
当然のことと受け入れてきた常識がいかにデタラメで、誰の、どんな意図が込められていたのかを知り。
長いものに巻かれることが、どれほど愚かしいことなのかを受け入れ。
他の誰でもない、自分自身を信じていく。
そのような、これまでとはまったく違った「新しい自分」を、時間と情熱を掛けてつくり上げてゆく期間なんです。
いくら逃げ回ってたって、いずれはやらなきゃいけなくなる。
生き続けるのなら誰にも、逃げ切ることなんてできないんです。

昨日、カウンセラーに言われました。
「お前はロボットじゃない、人間なんだ」
かくいう私だって、まだまだそんなありさまです。
でも、カッコ悪くていいんですよ。
いや、カッコ悪いのがいいんです。
どうぞ私のカッコ悪い姿を見て刺激されたなら、あなたも「新しい自分を」探しはじめてください。
みぃんな、ここからがスタートです。
…というか、あなたがどんなふうにとらえようと、新しい世界はここから始まってゆくんです。
ほら、いよいよですよ!

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