いま起きていること
日本では、まったく報道されてないようですが…。
バイデンさんとそのお仲間が、児童人身売買の罪でフロリダ州の大陪審から起訴され。
それとは別に、下院監視委員会がバイデン一家の財政記録を求めて、バンクオブアメリカを始めとした主要銀行4行に召喚状を出して。
さらにドイツでは、ショルツ首相が300億ユーロの詐欺罪で捜索を受けている、って…。
どうやら先日、トランプさんが整えた舞台が早速、効力を上げ始めているようです。
それにしてもまぁ、現職大統領(と、されてる人とそのスタッフ)が児童人身売買で起訴、って…。
その時点でもう、大変なスキャンダルですよね。
それが、まったくもって日本のメディアで取り上げられないなんて。
そんなこと、あるの?
いや、現実にこうしてあるんだけれども。
私としては正直、違和感バリバリです。
ちなみにソースは以下になりますので、興味のある方はどうぞ。
「フロリダ州、バイデンを児童人身売買の罪で起訴」
3月30日フロリダ大陪審、ジョー•バイデンの児童人身売買プログラムを非難。フロリダ州検察庁発表の46ページの報告書で『連邦政府は、外国人児童の強制移住、売買、虐待を進めている』
https://www.breitbart.com/economy/2023/04/01/florida-grand-jury-exposes-bidens-child-trafficking-program/
そうはいっても私、専門家じゃないので、ニュースの話は置いとくとして。
つくづく思うのは、三次元の物質世界というのは、何をするにも時間が掛かるんだなぁということ。
明らかに「こと」は起きて、進んでるはずなのに、なぜか日本では通常運転が続いてる。
それがねぇ、私、不思議で仕方ありません。
少なくとも、海外では多くの銀行が存亡の危機に立たされていることは、報道で見て知っているはずなのに。
みんなフツーに銀行にお金、預けたまんまで普段どおりに生活してて。
もう私としては日々、クラクラ感が強まっていく感じです。
「こんな状態でよく、銀行なんて信じてられるね?」って、聞いてみたくなるくらい。
それにしてもねぇ、私もうとっくに日本にも、金融危機が飛び火してるはずと覚悟してたんですよ。
なのに、いつまでたっても来る様子がない…。
ところで、いまの動きって何の裏付けもない旧来の不換紙幣の価値をなくし、国ごとの資産に裏付けられた新しい通貨に置き換えようというもので。
いままさに基軸通貨として世界中で流通していた米ドルが、国家間の貿易からどんどん排除されていっているところなんですよ。
それによって需要はなくなってるのに、相変わらず増刷し続けられている米ドルが、いよいよ行き場をなくしたらどうなりますか?ってことです。
そりゃあ、需要と供給のバランスが崩れて「大暴落」が起きますよね?
ところがねぇこの行程って、頭の中で考えるのは一瞬だけど、実際に結果が出るまでにはすごい時間が掛かるんですよねぇ。
もちろん、行われてるのはこれだけじゃなく、さまざまな角度からいろんなアプローチがなされてはいるものの。
新章を始めるためには避けて通れない「金融崩壊」へと至るまでには、どうしたって時間は必要になるわけです。
その過程でいま、なぜか日本だけが、無風状態で放り出されている感じですよねぇ…。
で、危機感を抱く能力を奪われてしまっている島国根性丸出しの日本人は、なぜか普段以上に楽観的に世界を見てしまっている__。
私には、そんなふうに見えてなりません。
もしかして「正常正バイアス」、働いちゃってるんじゃありません?