見出し画像

身内の魔力

またもや土日に入って、来週はお盆ということもあり、東証が動くのは火曜から。
そしてまぁ、お盆で里帰りする人も多いんでしょうから。
金融関係に限らず、非日常の中で何らか、イベントが起きる可能性はありますよねぇ。
なんだかここのとこ地震関連の動きがポツポツあって、私も昨夜、久しぶりにあの緊急地震速報のブザーを聞きました。
そしてなぜか急に、いわゆるインフルエンサーみたいな方々が、こぞって災害のことを言い出してるんですよねぇ。
しかも来年の7月どころの話ではなく、今月や来月の可能性が高い、みたいな話まで。
まぁこういうとき、自分で納得のいく備えができていれば「どうにかなるっしょ」って思えるんじゃないかなぁと、私は思います。

「いやいや地球は球形じゃなく、天蓋付きの平面だから地震なんてないっしょ」みたいな話もありますが…。
正直私は、そこはよく分りません、肌感覚で感じられない。
ただねぇ、これは勝手なイメージなんですけど、いま現在は球でも平面でも、どっちにも行けるんじゃないかなぁって気がしてます。
ってか、どっちの地球にも私たちの肉体がある状態な気がする。
で、魂だけが行ったり来たりしてる。
でもいずれ、どっちかの肉体に魂が常駐するようになって、もう片方には魂のない抜け殻だけが残る。
いや、これって人によって、どうとでも取れる話だとは思いますけど、私はそんなふうに感じてます。
まぁ休日の、罪のないひとり言として受け取ってもらえれば、ありがたいかな。

さて、このところ人間関係で私、同じようなことが連続して起こってたんですよ。
具体的に言うと周波数が違いすぎる人、つまり体験している現実が違いすぎる人と、私のほうから関係を切るようなことが立て続けに起こってきた。
でねぇその中の一人に対しては、あまり引きずることなしに、ここまで来られたんですけど。
もう一人に対しては、いまもなお引きずってる。
いや、どっちもね、私に敵対的な態度を取ってきたのは同じなんですけど。
問題はあくまで、私がどう感じるか?ですからねぇ。
私の中で「接点がなくなっちゃったんだから、仕方ない」って納得できれば、引きずらずにいられるはずなんです。
でも、一方はいまもなお、引きずっちゃってる。
それってなぜなのかは明らかで、引きずっちゃってるほうが「身内」だからなんです。
もっと具体的に言うと、兄弟ですよねぇ。
つまり「兄弟仲良く」っていう、三次元の常識が私を苦しめてる。
とにかく私、ことあるごとにマウントを取ろうとしてくるその兄弟を、ずーーーっとわずらわしく感じてきたんですよ。
もう二歳とか、三歳のころからずーーーーーっと、わずらわしくって仕方なかった。
でもこれまでは、何とか我慢してきた、っていうか。
とにかく生まれてすぐからされてきたことなので、当然のことだと思って、ずっと相手の中のサディズムを見ないできた。
でもねぇ、ここに来て本来の周波数に戻ってきた私としては、もうどうしたって無視することはできないですよ。
始まったら最後、エスカレートしていく一方の中味のない叱責を、一秒たりとも聞いてられない。
だって、私にとって、得られるものは何もないんだもん。
学べることは「あぁこの人、動物的欲求だけで生きてんだなぁ」ってことだけ。
だから、自分の素直な欲求に従って、関係を切ったんですけど。
後悔なんてしてないのにも関わらず、いまだに引きずってる。
これが、身内ってものの魔力なんですねぇ。
たった一人の兄弟なのは事実ですから、縁を切るのは淋しいって思いも、私の中にある。

そう認識できたら、今朝になってふと気付いたんです。
私この「身内の魔力」を認識させるために、同じような経験を連続してさせられたんだなぁ、って。
そしていま「その三次元的な価値観を、これからも持ってくわけ?」って聞かれてる。
いやいや、とんでもない。
古い価値観はここに置いて、先に進みますよ。
当然じゃないですか、そんなの。
「だったらもう、振り返るのはやめにしな」
はい、そうします、ありがとうございました。

ちょっと長くなっちゃったけど、今日はここまで。
もしも最後まで読んでくれた方がいたなら、ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?