劇団森 新入生へのブログバトン⑪
NOTEを御覧の皆様、始めまして。
劇団森幹事長の樫村昇汰と申します。
しかし、幹事長という肩書があると堅苦しくなる気がするので上の自己紹介は忘れて下さい!!!
一団員の声として気軽に読んでもらえるととても喜びます!
入団前の演劇経験
初めて舞台に立ったのは小学四年生のとき。
しっかりと舞台演劇をやり始めたのは高校生の演劇部ですね〜。
元々テレビとか映画でエキストラやってたりしたのですが、今はほぼ舞台演劇に傾いてます。
あと、実は小学校の理科の教科書に、実験をしている小学生として写真が載ってたりします。もしかしたら10年前の僕の顔を見たことある人、いるかもしれません。
いつ入った?
僕らの代は例のコロナの影響で入団意思決定日が遅くなったので、入団は10月頃でした。
入ったきっかけ
大量の人と舞台に立ちたかったからです。
人数の規模でいえば、劇団森は早稲田演劇サークルでも最大級ですから、ここでしかできない圧倒的な物量演劇を楽しむことができます。
そして、伝統がないという伝統でしょうか。
新歓公演と6月企画公演がいい例ですが、思ったことはだいたい全部できます。これは自由人にはたまらなく愉しいです。
新人公演までで感じたこと
入団前がコロナのせいで暇を持て余しすぎていたので、単純に人と触れ合えて嬉しかった、というのが一番でしょうか。
他の劇団との違い
他の劇団を正確には知り得ないのでありきたりなことしか申し上げることはできませんが、自由さと物量、そして面白への探求心はトップと言っていいでしょう。
演じた役
一般高校生
老婆
過激派中学生
精神病患者
英国紳士(変態)
ウニ
などなど
スタッフセクションについて
どうしても照明がやりたい、という場合は兼サーが必要になりますが、それ以外のあらゆるスタッフを劇団森で経験することができます。
演劇って何が楽しい?
このノートを見るほど入団を迷っているなら、とりあえず入ってやってみれば分かります!
入団を考えている新入生に一言!
本当に、言葉通りどんな人でも(小、中、高校生以外)入ることができます!
ここまで読んでくれるほど興味のある人なら、間違いなく楽しめることを保証します!!
樫村昇汰
写真撮影
1,3枚目 コトデラシオン様
2枚目 約はる様
4枚目 沖田大悟様
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