どっちかの夜は夜であるべき
こんにちは、1年の池内といいます。「いけうち」と読みます。韓国ではチネと読みます。
この夏、僕は入学のときから温めていた海外で勉強したいという気持ちを晴れて晴れ舞台に立たせてあげるため、アメリカに短期留学に行きます。
照りつけるような日差しと西海岸のビーチ、頭が悪いサイズのHamburger、想像するだけで胸が高まるわけですが、、、
僕は先日ある重要な事実に気づいてしまいました。
時差、16時間。
そうです。時差が16時間、某PUMPが歌っていたように、どっちかの夜は昼間というわけです。
日本に住む家族や友達の16時間あとを生きるというのはどんな気分なんでしょうか。
例えば何かの間違いでホームシックになって、就寝前の21時、故郷の友にラインを送ろうとも、彼がそれを見るのは朝5時、きっと寝ぼけ眼で
「黙れ」と送ってくることでしょう。
そんなの耐えられへんじゃん。
すみません、あまりの衝撃に関西弁と標準語のキメラを生み出してしまいました。
というわけで、僕の夏の野望は「料理がうまくなる」です。
野望なんて叶わない夢くらいがちょうどいいですよね。
叶ってしまう野望なんてサンタさんのいない夏休みみたいなものです。
味気ないという意味です。
おっと、南半球の話をしてしまいました。
宣伝です。
劇団ダダン夏公演「夏のYo!」
8月11日(金) 18:00-
8月12日(土) 14:00-/18:00-
8月13日(日) 13:00-/17:00-
キテネ!!
人生山あり谷ありモハメド・アリ。