Strings of ・・・?| Cloudy / Daphni
HOUSE強化中です。今回はデータ音源でよくかけているこの曲をレコメンド。
情報
Cloudy / Daphni
リリース / 2022/10/07
レーベル / Jialong
ジャンル / CHICAGO HOUSE、MINIMAL
BPM / 129
流麗なピアノの繰り返されるフレーズの下にCHICAGO HOUSEを思わせるベースとキックが特徴的な曲です。ブチ上げチューンではないですが、ベースとキックがしっかりしてますので存在感があり、これからっていうときに心強いですね。このフレーズ聞くと10人中7人くらいはあの超有名クラシックを思い出すのではないでしょうか。。。
あとMVが思っていたよりPOPですね。
アーティストについて
カナダ出身の方で、Dapniは別名義で、Caribouでの活動が有名の模様です。数字の研究者もやってらっしゃる模様。
この曲は2017年から彼が作り続けていた作品をまとめたFirst LPのリーダー曲として発表されました。このLPをリリースしたのは、彼の前作をリリースした頃に、クラブでの感動的な経験をもとに作成されたようです。以下翻訳を引用します。
全然自分なんかも違うと思いますが、やはりこの世界長くいると、当たり前になってきたり、カラクリがわかったりして感動が薄れていきますが、ふとした瞬間に感じるクラブや音楽の現場ならではの一体感や感情を揺さぶれることって、そういう感覚を味わえてる自分が嬉しかったりしますよね。
自分もそういうのを人に与えられるモノになりたいです。
コメント
ピアノが入っているのでこれはJazzです。
と、アホなこと言ってますが、結構こういう感覚がこれから大事になってくると思います。
Jazzの要素ありつつ、しっかりリズムがあって踊らせる力のある曲、素晴らしいじゃないですか!!
ベースがしっかりしていて、まぁまぁ早いのでUK GARAGEと混ぜて使うことが多いです。Strings・・・なんたらには素直に繋げませんが笑 一聴してわからないRemixの方を繋ぎますね。
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