劇団光合聲note企画「#1黒使の振り返り」/東條翔

皆さん!おはこんばんにちわ!
劇団光合聲の東條翔です。
前回の福井拓郎に続きまして、第2回目は私が担当いたします。
よろしくお願いします!!
今月のテーマは前回に引き続き「劇団光合聲#1黒使の再演について」です。

○初演『黒使』は、無知だからこそ演じれた

初演で私は、三島翔也を演じさせていただいたんですけど、無知って恐ろしいですよね。
でも、だからこそ出来る無茶もあると思うんです。それが、初演『黒使』でした。

お客様からお金をいただいて観てもらうプレッシャーとか劇団のそして自分の役者としての評価とかそんなもの気にせずにやりたいことを全力でやった結果でした。
その結果が、助演男優賞だと思うと感慨深いものです。

○再演『黒使』は、青い炎??

ほとんどの役者が初演とは異なり、『黒使』もその姿を変えます。
主観的な感覚ですが、初演は燃え盛る赤い炎で再演は内で高ぶる青い炎って感じです。
まぁうまく説明はできないんですけど、初演に比べ、物語の進行がスマートでありながら逸物抱えた奴らの高度な心理戦を見ているようでした。
初演を演じているからこそ分かる各キャラクターの思惑が手に取れるようで楽しかったです。

なんとなく伝わりましたかね?笑笑
頑張って文章力とか語彙力磨きます。
今後もノートを書いていくと思うので笑笑

○私にとって『黒使』は、〇〇だ!

『黒使』は、私にとって原点だし、悔しいけど最高到達点だし。
再演に出演した役者のみんなにとっても『黒使』に対して思うことがあると思います。
実際に観劇してくださった方々にも何か特別なものを残していればいいなぁと思う東條です。

これ以上を目指して日々邁進していこうとノートを書いていて思いました。振り返りの機会をくれてどうもありがとう。
来週は、誰が書いてくれるのでしょう?
楽しみに待ちましょうか!

ここまで読んでいただきありがとうございました。
劇団光合聲の東條翔でした!バイバイ!!

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