劇団光合聲note企画「影響を受けた演目」/木村僚汰

こんにちは、こんばんは、劇団光合聲の木村です。
今回は自分が影響受けた作品についてですね……。

んー……
何についてはなそうかな……。
最近思うこと書いていいですか?


ステータスと夢について

夢を追ってても食っていけない。
そんな言葉、聞いたことありません?
ドラマとか映画とか……あっ現実でも聞いたことあります。
そうですよね。
夢はお金にならない。
夢を叶えてからお金になりますから。
まぁ夢を叶えるまでが一番楽しかったりしてね(笑)
さて、僕はなぜこの話を書いたかというと……

最近、聞いた話です。
世間一般と言いますか僕の周りの話をさせてもらいます。
管理職になると、、残業代が出ないらしいです。
急に現実な話ですいません。。
まぁ管理職は基本給が高いから、いい給与がもらえると、
最近まで思ってました。
しかし、現実は、、そうでもないと聞きます。
残業代は出ないのに残業はあるし、仕事も多い、と。
んー、じゃあどうして、管理職になりたい人はいるんでしょうか?

「ステータス」

これが答えらしいです。
すいません。
違う方がいらっしゃったらすいません。
ここを否定したいとかではありません。
僕が一番言いたいのはそこにステータスがあるのならステータスのために偉くなろうとしてるなら、夢と同じでそれだけで食えないじゃないのか?って夢を追ってても食ってはいけないという言葉は人によっては、矛盾してるな、思いました。
もちろん、管理職の方々は食えてないと言う表現は間違っていると思いますが……。
まぁお金だけのために働いている人も多くないと思いますしね……

ステータスのために頑張る。
最近の人は管理職になりたがらない人が多いと聞きます。
そういうところがあるから、なんですかね?
まぁ僕の周りの人は見栄を張る人が多いので一般論じゃないかもしれませんが……(笑)

影響を受けた演目

僕が一番影響を受けた作品、それは「ライフ・イズ・ビューティフル」ですね。
僕が中3の時かな?
体育の授業で見ました。(笑)

感動しましたよね。
当時は洋画とかあまり見ないので……
第二次世界大戦の時代のお話で、ナチスドイツに捕まったユダヤ系の人のお話です。
父親が息子に嘘をついて収容所から耐えて息子が生き延びる話ですよね。
最後はとても印象深いシーンでした……。
最後の最後のシーン。
見えないところっでのが彼の見栄だったのでは、と今では思います。

演劇では……

んー演劇は……。
野田秀樹さんの「THE BEE」ですね。
厳密に言うと僕が見たのは筒井康隆さんの「毟りあい」という作品で「THE BEE」の原作になります。
今の僕の作品の原点じゃないですか?
うん。
これ以上は、、、話すのやめます。

次は……?

今月も終わりましたね。
来月はどんなテーマなんかな?

次回もお楽しみに!!!

劇団光合聲 木村僚汰

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