劇団光合聲note企画「やってみたい演目」/福井拓郎
皆様お久しぶりです、福井拓郎です。
少し投稿間隔があいてしましました、すいません。
また本日からよろしくお願いいたします。
劇団光合聲のnote企画、7月のテーマは「やってみたい演目」についてです。
やってみたい演目は「特にない!」
なんかもう企画の根本をゆるがすようなこと言って本当に申し訳ないんですけど
ぶっちゃけると本当に無いんです。
プロの方がしている作品を見ても、まったく同じ脚本をやりたい!とあまり思わないんですよね。
学生劇団も含めたほかの劇団さんがたくさんやっている既存の台本も、もういろんなところがやってるから、今更やらなくてもいいかなと思っています。
なので、先月の影響を受けた演目の時に書いた小林賢太郎さんの作品も、好きなんですけどそれととやりたいはまた別な感じです。
もうこれはこれで完成されてるから、僕がやる必要ないなって思っちゃうんですよね。
僕が個人的にすごくいいと思った舞台や映画を見た時にはじめに感じるのは“こんな感じの作品を作りたい欲求”なんです。
なので、今頭の中にあるアイデアが言ってしまえば「やりたい演目」になるのかなと思います。
こんな雰囲気のがやりたいです
それで、今どんなことを考えているのかというと、先月の翔くんと被ってるんですけど殺陣劇やりたいです。
実は昔からハリウッド映画とか特撮の影響で、頭の中でアクションシーンを考えるのがすごく好きなんですね。
ストーリーとか設定とかは何にも考えてないんですけど、とりあえずかっこいいアクションの部分だけがどんどん膨らんでいます。
その殺陣シーンの時の音楽なんかもシミュレーションしてます(笑)
最近は、そのお気に入りの曲を聞きながら、いつかこんなんやりてぇなぁと想像しております。
おわり
というわけで、かなりテーマの趣旨とはずれてしまいましたが、僕がやりたい演目について書かせていただきました。
いつか、どこかのタイミングで皆様にお届けできるように、頑張っていきますので応援よろしくお願いいたします。
それでは、また次回のnote企画でお会いしましょう~